論文の概要: USP: A Unified Sequence Parallelism Approach for Long Context Generative AI
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2405.07719v4
- Date: Thu, 23 May 2024 08:33:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-25 05:01:27.302795
- Title: USP: A Unified Sequence Parallelism Approach for Long Context Generative AI
- Title(参考訳): USP:Long Context Generative AIのための統一シーケンス並列処理アプローチ
- Authors: Jiarui Fang, Shangchun Zhao,
- Abstract要約: シーケンス並列性(SP)は、生成AIモデルの長期コンテキスト機能をアンロックする鍵となっている。
本稿では,最先端SPアプローチ,すなわちDeepSpeed-UlyssesとRing-Attentionについて検討し,統一SPアプローチを提案する。
LLAMA3-8BモデルトレーニングにSPを用いた2つの8xA800ノードに対して,シーケンス長208Kを用いた47%のMFUを達成した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.973144426163543
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Sequence parallelism (SP), which divides the sequence dimension of input tensors across multiple computational devices, is becoming key to unlocking the long-context capabilities of generative AI models. This paper investigates the state-of-the-art SP approaches, i.e. DeepSpeed-Ulysses and Ring-Attention, and proposes a unified SP approach, which is more robust to transformer model architectures and network hardware topology. This paper compares the communication and memory cost of SP and existing parallelism, including data/tensor/zero/pipeline parallelism, and discusses the best practices for designing hybrid 4D parallelism involving SP. We achieved 47% MFU on two 8xA800 nodes using SP for the LLAMA3-8B model training using sequence length 208K. Our code is publicly available at https://github.com/feifeibear/long-context-attention.
- Abstract(参考訳): 複数の計算装置にまたがって入力テンソルのシーケンス次元を分割するシーケンス並列性(SP)は、生成AIモデルの長いコンテキスト能力を解放する鍵となっている。
本稿では,最先端のSPアプローチであるDeepSpeed-UlyssesとRing-Attentionについて検討し,モデルアーキテクチャやネットワークハードウェアトポロジをより堅牢な統一SPアプローチを提案する。
本稿では,SPの通信・メモリコストと,データ/テンソル/ゼロ/ピペリン並列性を含む既存の並列性を比較し,SPを含むハイブリッド4次元並列性の設計におけるベストプラクティスについて議論する。
LLAMA3-8BモデルトレーニングにSPを用いた2つの8xA800ノードに対して,シーケンス長208Kを用いた47%のMFUを達成した。
私たちのコードはhttps://github.com/feifeibear/long-context-attention.comで公開されています。
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