論文の概要: Should We Fine-Tune or RAG? Evaluating Different Techniques to Adapt LLMs for Dialogue
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.06399v1
- Date: Mon, 10 Jun 2024 15:52:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-11 13:18:57.717201
- Title: Should We Fine-Tune or RAG? Evaluating Different Techniques to Adapt LLMs for Dialogue
- Title(参考訳): 微調整かRAGか? : 対話にLLMを適応させる異なる手法の評価
- Authors: Simone Alghisi, Massimo Rizzoli, Gabriel Roccabruna, Seyed Mahed Mousavi, Giuseppe Riccardi,
- Abstract要約: 本研究では,人間と機械の対話における応答生成作業におけるLarge Language Models (LLMs) の限界について検討する。
我々は,異なる対話型に適用する場合に,異なるLLM適応手法を広範囲に分析する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.8652965834931452
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: We study the limitations of Large Language Models (LLMs) for the task of response generation in human-machine dialogue. Several techniques have been proposed in the literature for different dialogue types (e.g., Open-Domain). However, the evaluations of these techniques have been limited in terms of base LLMs, dialogue types and evaluation metrics. In this work, we extensively analyze different LLM adaptation techniques when applied to different dialogue types. We have selected two base LLMs, Llama-2 and Mistral, and four dialogue types Open-Domain, Knowledge-Grounded, Task-Oriented, and Question Answering. We evaluate the performance of in-context learning and fine-tuning techniques across datasets selected for each dialogue type. We assess the impact of incorporating external knowledge to ground the generation in both scenarios of Retrieval-Augmented Generation (RAG) and gold knowledge. We adopt consistent evaluation and explainability criteria for automatic metrics and human evaluation protocols. Our analysis shows that there is no universal best-technique for adapting large language models as the efficacy of each technique depends on both the base LLM and the specific type of dialogue. Last but not least, the assessment of the best adaptation technique should include human evaluation to avoid false expectations and outcomes derived from automatic metrics.
- Abstract(参考訳): 本研究では,人間と機械の対話における応答生成作業におけるLarge Language Models (LLMs) の限界について検討する。
異なる対話型(例えば、Open-Domain)の文献では、いくつかの技術が提案されている。
しかし, これらの手法の評価は, 基本LLM, 対話型, 評価指標の点で制限されている。
本研究では,異なる対話型に適用した場合のLLM適応手法を広範囲に解析する。
Llama-2とMistralの2つの基本LLMと、Open-Domain, Knowledge-Grounded, Task-Oriented, Question Answeringの4つの対話タイプを選択した。
対話型毎に選択されたデータセット間での文脈内学習と微調整技術の性能を評価する。
我々は、検索・拡張世代(RAG)と金知識の両方のシナリオにおいて、外部知識を取り入れて生成を基盤とする影響を評価する。
我々は,自動測定と人的評価プロトコルに対して,一貫した評価基準と説明可能性基準を採用する。
解析の結果,各手法の有効性は基本LPMと特定の対話形式に依存するため,大規模言語モデルに適用するための普遍的なベストプラクティスは存在しないことがわかった。
最後に、最も優れた適応手法の評価には、自動メトリクスから得られる誤った期待と結果を避けるために、人間の評価を含めるべきである。
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