論文の概要: LLAVIDAL: Benchmarking Large Language Vision Models for Daily Activities of Living
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.09390v1
- Date: Thu, 13 Jun 2024 17:59:05 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-14 16:06:12.819868
- Title: LLAVIDAL: Benchmarking Large Language Vision Models for Daily Activities of Living
- Title(参考訳): LLAVIDAL:日々の生活活動のための大規模言語ビジョンモデルのベンチマーク
- Authors: Rajatsubhra Chakraborty, Arkaprava Sinha, Dominick Reilly, Manish Kumar Govind, Pu Wang, Francois Bremond, Srijan Das,
- Abstract要約: LLAVIDALは,ADL内の複雑な関係を理解するために,関連する3次元ポーズと関連するオブジェクト軌跡を組み込むLLVMである。
ADL-Xでトレーニングすると、LLAVIDALはすべてのADL評価指標に対して一貫して最先端のパフォーマンスを達成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.461123324732451
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large Language Vision Models (LLVMs) have demonstrated effectiveness in processing internet videos, yet they struggle with the visually perplexing dynamics present in Activities of Daily Living (ADL) due to limited pertinent datasets and models tailored to relevant cues. To this end, we propose a framework for curating ADL multiview datasets to fine-tune LLVMs, resulting in the creation of ADL-X, comprising 100K RGB video-instruction pairs, language descriptions, 3D skeletons, and action-conditioned object trajectories. We introduce LLAVIDAL, an LLVM capable of incorporating 3D poses and relevant object trajectories to understand the intricate spatiotemporal relationships within ADLs. Furthermore, we present a novel benchmark, ADLMCQ, for quantifying LLVM effectiveness in ADL scenarios. When trained on ADL-X, LLAVIDAL consistently achieves state-of-the-art performance across all ADL evaluation metrics. Qualitative analysis reveals LLAVIDAL's temporal reasoning capabilities in understanding ADL. The link to the dataset is provided at: https://adl-x.github.io/
- Abstract(参考訳): LLVM(Large Language Vision Models)はインターネットビデオの処理において有効性を示したが、関連するデータセットと関連するキューに適したモデルのために、日常生活活動(ADL)に存在する視覚的に混乱するダイナミクスに苦慮している。
そこで本研究では,100K RGBビデオインストラクションペア,言語記述,3Dスケルトン,動作条件付きオブジェクトトラジェクトリからなるADL-Xを作成した。
LLAVIDALは,ADL内の複雑な時空間関係を理解するために,3次元ポーズと関連するオブジェクト軌跡を組み込むことができるLLVMである。
さらに,ADLシナリオにおけるLLVMの有効性を定量化するための新しいベンチマークであるADLMCQを提案する。
ADL-Xでトレーニングすると、LLAVIDALはすべてのADL評価指標に対して一貫して最先端のパフォーマンスを達成する。
質的分析により,ALD理解におけるLLAVIDALの時間的推論能力が明らかとなった。
データセットへのリンクは以下の通りである。
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