論文の概要: Evaluating the Performance of Large Language Models via Debates
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.11044v1
- Date: Sun, 16 Jun 2024 19:02:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-18 19:13:27.066277
- Title: Evaluating the Performance of Large Language Models via Debates
- Title(参考訳): ディベートによる大規模言語モデルの性能評価
- Authors: Behrad Moniri, Hamed Hassani, Edgar Dobriban,
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)間の議論に基づく自動ベンチマークフレームワークを提案する。
この方法は、ドメイン知識だけでなく、問題定義や矛盾認識といったスキルも評価する。
議論フレームワークを用いて様々な最先端LCMの性能を評価し,人間の入力に基づく人気ランキングと密接に一致したランキングを達成した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 43.40134389150456
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large Language Models (LLMs) are rapidly evolving and impacting various fields, necessitating the development of effective methods to evaluate and compare their performance. Most current approaches for performance evaluation are either based on fixed, domain-specific questions that lack the flexibility required in many real-world applications where tasks are not always from a single domain, or rely on human input, making them unscalable. We propose an automated benchmarking framework based on debates between LLMs, judged by another LLM. This method assesses not only domain knowledge, but also skills such as problem definition and inconsistency recognition. We evaluate the performance of various state-of-the-art LLMs using the debate framework and achieve rankings that align closely with popular rankings based on human input, eliminating the need for costly human crowdsourcing.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)は急速に進化し、様々な分野に影響を与える。
現在のパフォーマンス評価のためのほとんどのアプローチは、特定のドメイン固有の質問に基づいており、それは、タスクが常に単一のドメインからではなく、人間の入力に依存している多くの実世界のアプリケーションで必要とされる柔軟性に欠ける。
本稿では,LLM間の議論に基づく自動ベンチマークフレームワークを提案する。
この方法は、ドメイン知識だけでなく、問題定義や矛盾認識といったスキルも評価する。
議論フレームワークを用いて様々な最先端LCMの性能を評価し,人的インプットに基づく人気ランキングと密接に整合したランキングを達成し,コストのかかる人的クラウドソーシングの必要性を排除した。
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