論文の概要: Multi-Meta-RAG: Improving RAG for Multi-Hop Queries using Database Filtering with LLM-Extracted Metadata
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.13213v1
- Date: Wed, 19 Jun 2024 04:53:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-21 23:09:15.551657
- Title: Multi-Meta-RAG: Improving RAG for Multi-Hop Queries using Database Filtering with LLM-Extracted Metadata
- Title(参考訳): マルチメタRAG:LLM抽出メタデータを用いたデータベースフィルタリングによるマルチホップクエリのRAG改善
- Authors: Mykhailo Poliakov, Nadiya Shvai,
- Abstract要約: Retrieval-augmented Generation(RAG)は、外部知識ソースから関連する情報の検索を可能にする。
従来のRAGアプリケーションは、マルチホップの質問に答えるには不十分である。
LLM抽出メタデータを用いたデータベースフィルタリング手法であるMulti-Meta-RAGを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.6574413179773757
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The retrieval-augmented generation (RAG) enables retrieval of relevant information from an external knowledge source and allows large language models (LLMs) to answer queries over previously unseen document collections. However, it was demonstrated that traditional RAG applications perform poorly in answering multi-hop questions, which require retrieving and reasoning over multiple elements of supporting evidence. We introduce a new method called Multi-Meta-RAG, which uses database filtering with LLM-extracted metadata to improve the RAG selection of the relevant documents from various sources, relevant to the question. While database filtering is specific to a set of questions from a particular domain and format, we found out that Multi-Meta-RAG greatly improves the results on the MultiHop-RAG benchmark. The code is available at https://github.com/mxpoliakov/Multi-Meta-RAG.
- Abstract(参考訳): 検索拡張生成(RAG)は、外部の知識ソースから関連する情報を検索し、未確認の文書コレクションに対する問い合わせに答える大きな言語モデル(LLM)を可能にする。
しかし,従来のRAGアプリケーションはマルチホップ質問に対する回答が不十分であり,証拠の複数の要素を検索・推論する必要があることが実証された。
LLM抽出メタデータを用いたデータベースフィルタリング手法であるMulti-Meta-RAGを提案する。
データベースフィルタリングは特定のドメインやフォーマットからの質問に特化しているが、Multi-Meta-RAGはMultiHop-RAGベンチマークの結果を大幅に改善することがわかった。
コードはhttps://github.com/mxpoliakov/Multi-Meta-RAGで公開されている。
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