論文の概要: UICrit: Enhancing Automated Design Evaluation with a UICritique Dataset
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.08850v3
- Date: Tue, 13 Aug 2024 23:41:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-08-15 17:26:11.327339
- Title: UICrit: Enhancing Automated Design Evaluation with a UICritique Dataset
- Title(参考訳): UICrit: UICritiqueデータセットによる自動設計評価の強化
- Authors: Peitong Duan, Chin-yi Chen, Gang Li, Bjoern Hartmann, Yang Li,
- Abstract要約: 983のモバイルUIに対して,設計批判と品質評価をターゲットとしたデータセットを提示する。
LLM生成UIフィードバックにおける55%のパフォーマンス向上を実現するために,このデータセットを適用した。
生成UI技術に対する報酬モデルのトレーニングを含む,このデータセットの今後の応用について論じる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.427243347670965
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Automated UI evaluation can be beneficial for the design process; for example, to compare different UI designs, or conduct automated heuristic evaluation. LLM-based UI evaluation, in particular, holds the promise of generalizability to a wide variety of UI types and evaluation tasks. However, current LLM-based techniques do not yet match the performance of human evaluators. We hypothesize that automatic evaluation can be improved by collecting a targeted UI feedback dataset and then using this dataset to enhance the performance of general-purpose LLMs. We present a targeted dataset of 3,059 design critiques and quality ratings for 983 mobile UIs, collected from seven experienced designers. We carried out an in-depth analysis to characterize the dataset's features. We then applied this dataset to achieve a 55% performance gain in LLM-generated UI feedback via various few-shot and visual prompting techniques. We also discuss future applications of this dataset, including training a reward model for generative UI techniques, and fine-tuning a tool-agnostic multi-modal LLM that automates UI evaluation.
- Abstract(参考訳): 例えば、異なるUI設計を比較する場合や、自動ヒューリスティック評価を行う場合などである。
LLMベースのUI評価は、特に、様々なUIタイプや評価タスクに対する一般化可能性の約束を持っている。
しかし、現在のLCMベースの技術は人間の評価装置の性能とはまだ一致しない。
対象とするUIフィードバックデータセットを収集し,このデータセットを用いて汎用LLMの性能を向上させることにより,自動評価を改善することができると仮定する。
7人の経験豊富なデザイナーから収集した、983のモバイルUIに対する3,059のデザイン批判と品質評価のターゲットデータセットを提示する。
データセットの特徴を特徴付けるために,詳細な分析を行った。
次に,LLM生成UIフィードバックにおける55%のパフォーマンス向上を実現するために,このデータセットを適用した。
また、生成UI技術に対する報酬モデルのトレーニングや、UI評価を自動化するツールに依存しないマルチモーダルLCMの微調整など、このデータセットの今後の応用についても論じる。
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