論文の概要: Automatic Voice Identification after Speech Resynthesis using PPG
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.02712v1
- Date: Mon, 5 Aug 2024 13:59:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-08-07 16:08:09.245416
- Title: Automatic Voice Identification after Speech Resynthesis using PPG
- Title(参考訳): PPGを用いた音声合成後の音声の自動識別
- Authors: Thibault Gaudier, Marie Tahon, Anthony Larcher, Yannick Estève,
- Abstract要約: 音声の再合成は、入力として別の音声で音声を合成したいという一般的なタスクである。
本稿では, PPGに基づく音声合成システムを提案する。
知覚的評価は、それが正しい音質を生み出すことを評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.041006302302808
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Speech resynthesis is a generic task for which we want to synthesize audio with another audio as input, which finds applications for media monitors and journalists.Among different tasks addressed by speech resynthesis, voice conversion preserves the linguistic information while modifying the identity of the speaker, and speech edition preserves the identity of the speaker but some words are modified.In both cases, we need to disentangle speaker and phonetic contents in intermediate representations.Phonetic PosteriorGrams (PPG) are a frame-level probabilistic representation of phonemes, and are usually considered speaker-independent.This paper presents a PPG-based speech resynthesis system.A perceptive evaluation assesses that it produces correct audio quality.Then, we demonstrate that an automatic speaker verification model is not able to recover the source speaker after re-synthesis with PPG, even when the model is trained on synthetic data.
- Abstract(参考訳): 音声再生は,音声を入力として他の音声で合成したいという一般的なタスクであり,メディアモニタやジャーナリストの応用を見出したものである。音声再生では,話者のアイデンティティを変更しながら言語情報を保存し,音声版では話者のアイデンティティを保ちながら,一部の単語が修正されている。いずれの場合も,中間表現で話者と音声の内容をアンタングルする必要がある。音素のフレームレベルの確率的表現であり,通常は話者に依存しない。本論文では,PPGに基づく音声再生システムを提案する。
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