論文の概要: Hyperstroke: A Novel High-quality Stroke Representation for Assistive Artistic Drawing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.09348v1
- Date: Sun, 18 Aug 2024 04:05:53 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-08-20 21:09:49.059008
- Title: Hyperstroke: A Novel High-quality Stroke Representation for Assistive Artistic Drawing
- Title(参考訳): Hyperstroke: アート描画のための新しい高品質なストローク表現
- Authors: Haoyun Qin, Jian Lin, Hanyuan Liu, Xueting Liu, Chengze Li,
- Abstract要約: 細かなストロークの詳細を正確に把握するための新しいストローク表現であるハイパーストロークを導入する。
直感的でユーザフレンドリな描画アプリケーションを実現するために,トランスフォーマーアーキテクチャによる支援描画をモデル化することを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.71408421022756
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Assistive drawing aims to facilitate the creative process by providing intelligent guidance to artists. Existing solutions often fail to effectively model intricate stroke details or adequately address the temporal aspects of drawing. We introduce hyperstroke, a novel stroke representation designed to capture precise fine stroke details, including RGB appearance and alpha-channel opacity. Using a Vector Quantization approach, hyperstroke learns compact tokenized representations of strokes from real-life drawing videos of artistic drawing. With hyperstroke, we propose to model assistive drawing via a transformer-based architecture, to enable intuitive and user-friendly drawing applications, which are experimented in our exploratory evaluation.
- Abstract(参考訳): 補助図面は、芸術家にインテリジェントなガイダンスを提供することによって創造的なプロセスを促進することを目的としている。
既存のソリューションは、複雑なストロークの詳細を効果的にモデル化したり、図面の時間的側面に適切に対処するのに失敗することが多い。
RGB外見やαチャネル不透明度を含む細かなストロークの詳細を正確に捉えるために設計された,新しいストローク表現であるHyperstrokeを導入する。
ベクトル量子化アプローチを用いて、ハイパーストロークは、アートドローイングのリアルライフドローイングビデオからストロークのコンパクトなトークン化表現を学習する。
ハイパーストロークを用いてトランスフォーマーアーキテクチャを用いて補助描画をモデル化し,直感的かつユーザフレンドリな描画アプリケーションを実現することを提案する。
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