論文の概要: Ultra-broadband non-degenerate guided-wave bi-photon source in the near and mid-infrared
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.12203v1
- Date: Thu, 22 Aug 2024 08:23:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-08-23 14:43:27.620984
- Title: Ultra-broadband non-degenerate guided-wave bi-photon source in the near and mid-infrared
- Title(参考訳): 近赤外及び中赤外における超広帯域非縮退誘導光子源
- Authors: Franz Roeder, Abira Gnanavel, René Pollmann, Olga Brecht, Michael Stefszky, Laura Padberg, Christof Eigner, Christine Silberhorn, Benjamin Brecht,
- Abstract要約: 中心波長が860,mathrmnm$および2800,mathrmnm$でブロードバンド二光子を生成するTi:LiNbO$_3$導波路をベースとした統合PDC源を提案する。
それらの帯域幅は25,mathrmTHz$を超え、信号とアイドラー場に対する群速度の同時一致と群速度分散のキャンセルによって達成される。
我々は、異なる温度とポンプ波長で源の挙動を研究することによって、その過程を直感的に理解し、シミュレーションとよく一致する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The latest applications in ultrafast quantum metrology require bright, broadband bi-photon sources with one of the photons in the mid-infrared and the other in the visible to near infrared. However, existing sources based on bulk crystals are limited in brightness due to the short interaction length and only allow for limited dispersion engineering. Here, we present an integrated PDC source based on a Ti:LiNbO$_3$ waveguide that generates broadband bi-photons with central wavelengths at $860\,\mathrm{nm}$ and $2800\,\mathrm{nm}$. Their spectral bandwidth exceeds $25\,\mathrm{THz}$ and is achieved by simultaneous matching of the group velocities and cancellation of group velocity dispersion for the signal and idler field. We provide an intuitive understanding of the process by studying our source's behaviour at different temperatures and pump wavelengths, which agrees well with simulations.
- Abstract(参考訳): 超高速量子メートル法における最新の応用は、中赤外にある光子と近赤外にある可視光子を持つ明るいブロードバンド双光子源を必要とする。
しかし、バルク結晶に基づく既存の光源は、相互作用長が短いため輝度が制限されており、分散工学に限られる。
ここでは、Ti:LiNbO$_3$導波路をベースとし、中心波長が860\,\mathrm{nm}$および2800\,\mathrm{nm}$でブロードバンドバイ光子を生成する統合PDC源を提案する。
それらの帯域幅は25\,\mathrm{THz}$を超え、信号とアイドラー場に対する群速度の同時一致と群速度分散のキャンセルによって達成される。
我々は、異なる温度とポンプ波長で源の挙動を研究することによって、その過程を直感的に理解し、シミュレーションとよく一致する。
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