論文の概要: All-microwave spectroscopy and polarization of individual nuclear spins in a solid
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.14282v2
- Date: Mon, 16 Sep 2024 10:53:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-09-18 00:47:00.245547
- Title: All-microwave spectroscopy and polarization of individual nuclear spins in a solid
- Title(参考訳): 固体中の個々の核スピンの全マイクロ波分光と偏光
- Authors: J. Travesedo, J. O'Sullivan, L. Pallegoix, Z. W. Huang, P. Hogan, P. Goldner, T. Chaneliere, S. Bertaina, D. Esteve, P. Abgrall, D. Vion, E. Flurin, P. Bertet,
- Abstract要約: 隣接する常磁性中心に結合した結晶中の個々の核スピンの磁気共鳴分光測定を報告する。
核スピン状態のリアルタイム量子ジャンプは、個々の性質の証明である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We report magnetic resonance spectroscopy measurements of individual nuclear spins in a crystal coupled to a neighbouring paramagnetic center, detected using microwave fluorescence at millikelvin temperatures. We observe real-time quantum jumps of the nuclear spin state, a proof of their individual nature. By driving the forbidden transitions of the coupled electron-nuclear spin system, we also achieve single-spin solid-effect dynamical nuclear polarization. Relying exclusively on microwave driving and microwave photon counting, the methods reported here are in principle applicable to a large number of electron-nuclear spin systems, in a wide variety of samples.
- Abstract(参考訳): 我々は、ミリケルビン温度でマイクロ波蛍光を用いて検出した、隣接する常磁性中心に結合した結晶中の個々の核スピンの磁気共鳴分光測定を報告する。
核スピン状態のリアルタイム量子ジャンプは、個々の性質の証明である。
結合した電子-核スピン系の禁止遷移を駆動することにより、単スピン固体-効果動的核分極も達成する。
マイクロ波駆動とマイクロ波光子計数にのみ焦点をあてて、ここで報告される方法は原則として、多種多様な試料において多数の電子核スピン系に適用できる。
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