論文の概要: Evaluating Named Entity Recognition Using Few-Shot Prompting with Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.15796v2
- Date: Wed, 4 Sep 2024 06:36:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-09-06 17:07:21.842419
- Title: Evaluating Named Entity Recognition Using Few-Shot Prompting with Large Language Models
- Title(参考訳): 大規模言語モデルを用いたFew-Shot Promptingを用いた名前付きエンティティ認識の評価
- Authors: Hédi Zeghidi, Ludovic Moncla,
- Abstract要約: Few-Shot PromptingやIn-context Learningは、モデルが最小限の例でエンティティを認識できるようにする。
NERタスクにおけるGPT-4のような最先端モデルの評価を行い、その数ショットのパフォーマンスと完全に教師付きベンチマークを比較した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper evaluates Few-Shot Prompting with Large Language Models for Named Entity Recognition (NER). Traditional NER systems rely on extensive labeled datasets, which are costly and time-consuming to obtain. Few-Shot Prompting or in-context learning enables models to recognize entities with minimal examples. We assess state-of-the-art models like GPT-4 in NER tasks, comparing their few-shot performance to fully supervised benchmarks. Results show that while there is a performance gap, large models excel in adapting to new entity types and domains with very limited data. We also explore the effects of prompt engineering, guided output format and context length on performance. This study underscores Few-Shot Learning's potential to reduce the need for large labeled datasets, enhancing NER scalability and accessibility.
- Abstract(参考訳): 名前付きエンティティ認識(NER)のための大規模言語モデルを用いたFew-Shot Promptingの評価を行った。
従来のNERシステムは広範なラベル付きデータセットに依存しており、取得にはコストと時間を要する。
Few-Shot PromptingやIn-context Learningは、モデルが最小限の例でエンティティを認識できるようにする。
NERタスクにおけるGPT-4のような最先端モデルの評価を行い、その数ショットのパフォーマンスと完全に教師付きベンチマークを比較した。
結果は、パフォーマンスのギャップがある一方で、大きなモデルは、非常に限られたデータを持つ新しいエンティティタイプやドメインに適応することが優れていることを示している。
また、プロンプトエンジニアリング、ガイド付き出力フォーマット、コンテキスト長がパフォーマンスに与える影響についても検討する。
この研究は、大規模なラベル付きデータセットの必要性を減らし、NERのスケーラビリティとアクセシビリティを向上させるFew-Shot Learningの可能性を強調している。
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