論文の概要: LLM-assisted Labeling Function Generation for Semantic Type Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2408.16173v1
- Date: Wed, 28 Aug 2024 23:39:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-08-30 15:25:12.232668
- Title: LLM-assisted Labeling Function Generation for Semantic Type Detection
- Title(参考訳): 意味型検出のためのLCM支援ラベリング関数生成
- Authors: Chenjie Li, Dan Zhang, Jin Wang,
- Abstract要約: ラベル付け機能を利用した意味型検出のためのトレーニングデータのアノテートを支援するために弱い監視手法を提案する。
このプロセスの課題の1つは、データレイクテーブルデータセットの大量かつ低品質のため、ラベル付け関数を手作業で記述することの難しさである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.938962712331031
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Detecting semantic types of columns in data lake tables is an important application. A key bottleneck in semantic type detection is the availability of human annotation due to the inherent complexity of data lakes. In this paper, we propose using programmatic weak supervision to assist in annotating the training data for semantic type detection by leveraging labeling functions. One challenge in this process is the difficulty of manually writing labeling functions due to the large volume and low quality of the data lake table datasets. To address this issue, we explore employing Large Language Models (LLMs) for labeling function generation and introduce several prompt engineering strategies for this purpose. We conduct experiments on real-world web table datasets. Based on the initial results, we perform extensive analysis and provide empirical insights and future directions for researchers in this field.
- Abstract(参考訳): データレイクテーブルにおける列の意味型の検出は重要な応用である。
セマンティック型検出における重要なボトルネックは、データレイク固有の複雑さのため、人間のアノテーションが利用できることだ。
本稿では,プログラムによる弱監視を用いて,ラベル付け機能を利用した意味型検出のためのトレーニングデータの注釈付けを支援することを提案する。
このプロセスの課題の1つは、データレイクテーブルデータセットの大量かつ低品質のため、ラベル付け関数を手作業で記述することの難しさである。
この問題に対処するために,関数生成のラベル付けにLarge Language Models (LLMs) を用いることを検討する。
実世界のWebテーブルデータセットで実験を行う。
実験結果に基づいて,本分野の研究者に対して,広範な分析を行い,実証的な洞察と今後の方向性を提供する。
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