論文の概要: SmileyLlama: Modifying Large Language Models for Directed Chemical Space Exploration
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2409.02231v1
- Date: Tue, 3 Sep 2024 18:59:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-09-05 21:27:46.253271
- Title: SmileyLlama: Modifying Large Language Models for Directed Chemical Space Exploration
- Title(参考訳): SmileyLlama: 化学宇宙探査のための大規模言語モデルの修正
- Authors: Joseph M. Cavanagh, Kunyang Sun, Andrew Gritsevskiy, Dorian Bagni, Thomas D. Bannister, Teresa Head-Gordon,
- Abstract要約: 我々は,Large Language Model (LLM) がケミカル言語モデル (CLM) の基礎モデルとして機能することを示す。
我々はLSMを訓練して、薬物開発に特有な分子の生成などのプロンプトに反応できることを実証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.6421122712076244
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Here we show that a Large Language Model (LLM) can serve as a foundation model for a Chemical Language Model (CLM) which performs at or above the level of CLMs trained solely on chemical SMILES string data. Using supervised fine-tuning (SFT) and direct preference optimization (DPO) on the open-source Llama LLM, we demonstrate that we can train an LLM to respond to prompts such as generating molecules with properties of interest to drug development. This overall framework allows an LLM to not just be a chatbot client for chemistry and materials tasks, but can be adapted to speak more directly as a CLM which can generate molecules with user-specified properties.
- Abstract(参考訳): ここでは,Large Language Model (LLM) がケミカル言語モデル (CLM) の基礎モデルとして機能し,化学SMILES文字列データのみに基づいて訓練されたCLMのレベル以上で動作することを示す。
オープンソースLlama LLMにおけるSFTと直接選好最適化(DPO)を用いて, LLMをトレーニングし, 薬物開発に特有な分子生成などのプロンプトに応答できることを実証した。
この全体的なフレームワークにより、LCMは化学および材料タスクのためのチャットボットクライアントであるだけでなく、ユーザが指定した特性を持つ分子を生成することができるCLMとして、より直接的に話すことができる。
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