論文の概要: Unifying the Scope of Bridging Anaphora Types in English: Bridging Annotations in ARRAU and GUM
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.01170v1
- Date: Wed, 2 Oct 2024 01:56:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-11-04 22:50:44.193570
- Title: Unifying the Scope of Bridging Anaphora Types in English: Bridging Annotations in ARRAU and GUM
- Title(参考訳): 英語におけるブリジング・アナフォラのスコープの統一:ArRAUとGUMにおけるブリジング・アノテーション
- Authors: Lauren Levine, Amir Zeldes,
- Abstract要約: 我々は,GUM,GENTLE,ARRAUコーパスに注釈付けされたブリッジインスタンスについて,ガイドラインと解釈可能な予測モデルを用いて比較を行った。
我々は,GUM,GENTLE,ARRAU Wall Street Journalの各テストセットの調和したサブカテゴリ化バージョンを公開し,ドメイン間のブリッジ解像度の有意義で信頼性の高い評価を促進する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.942182034424714
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Comparing bridging annotations across coreference resources is difficult, largely due to a lack of standardization across definitions and annotation schemas and narrow coverage of disparate text domains across resources. To alleviate domain coverage issues and consolidate schemas, we compare guidelines and use interpretable predictive models to examine the bridging instances annotated in the GUM, GENTLE and ARRAU corpora. Examining these cases, we find that there is a large difference in types of phenomena annotated as bridging. Beyond theoretical results, we release a harmonized, subcategorized version of the test sets of GUM, GENTLE and the ARRAU Wall Street Journal data to promote meaningful and reliable evaluation of bridging resolution across domains.
- Abstract(参考訳): 主な原因は、定義やアノテーションスキーマ間の標準化の欠如と、リソース間で異なるテキストドメインの範囲が狭いためである。
本稿では,GUM,GENTLE,ARRAUコーパスにアノテートされたブリッジインスタンスを解析するために,ドメインカバレッジ問題を緩和し,スキーマを統合するためにガイドラインを比較し,解釈可能な予測モデルを使用する。
これらの事例を調べたところ、ブリッジングに注釈付けされた現象の種類には大きな違いがあることが判明した。
理論的結果以外にも,GUM,GENTLE,ARRAU Wall Street Journalの各テストセットの調和したサブカテゴリ化バージョンを公開し,ドメイン間のブリッジ解像度の有意義で信頼性の高い評価を促進する。
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