論文の概要: Multi-partite entanglement in extreme nanophotonic cavities
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.21977v1
- Date: Tue, 29 Oct 2024 12:04:56 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-30 13:38:53.299747
- Title: Multi-partite entanglement in extreme nanophotonic cavities
- Title（参考訳）: 極端ナノフォトニックキャビティにおける多粒子エンタングルメント
- Authors: Angus Crookes, Ben Yuen, Stephen M. Hanham, Angela Demetriadou,
- Abstract要約: マルチパーティの絡み合いは、量子ネットワークのような新しい量子技術の基礎である。
本稿では,両極端品質因子を組み合わせたナノビームフォトニック結晶キャビティについて紹介する。
780ドル(約7,800円)で動作し デバイスは 効率的な結合と 絡み合うように調整されています 870ドル(約8,600円)の超低温原子で
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License:
- Abstract: Multi-partite entanglement is fundamental to emerging quantum technologies such as quantum networks, which ultimately require devices with strong light-matter interactions and long coherence times. Here, we introduce nanobeam photonic crystal cavities combining both extreme quality factors ($\sim10^{7}$) with sub-wavelength field confinement to reach unprecedented light-matter interactions. Operating at $780$ nm, our devices are tailored for efficient coupling and entanglement with ultracold $^{87}$Rb atoms, a key ingredient in quantum networks due to their hyperfine structure. Our new designs also facilitate the precise optical trapping of atoms, and we demonstrate coherent entanglement generation between them, that is remarkably resilient to atomic displacements. These platforms can be easily scaled-up to extremely large quantum networks, for distributed quantum computing and future light-based quantum technologies.
- Abstract（参考訳）: マルチパーティの絡み合いは、量子ネットワークのような新しい量子技術の基本であり、最終的には強い光-物質相互作用と長いコヒーレンス時間を持つデバイスを必要とする。
ここでは,ナノビームフォトニック結晶キャビティを極端品質因子(\sim10^{7}$)とサブ波長場閉じ込めを併用して,前例のない光-物質相互作用を実現する。
超低温の$^{87}$Rb原子は、超微細構造のために量子ネットワークの鍵となる要素である。
我々の新しい設計は、原子の正確な光学的トラップングを容易にし、原子の変位に対して非常に耐性のある、それらの間のコヒーレントな絡み合いの発生を実証する。
これらのプラットフォームは、分散量子コンピューティングや将来の光ベースの量子技術のために、非常に大きな量子ネットワークに容易にスケールアップできる。
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