論文の概要: Highly stable aluminum air-bridges with stiffeners

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.23028v1
• Date: Wed, 30 Oct 2024 13:58:56 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2024-10-31 14:26:32.010929
• Title: Highly stable aluminum air-bridges with stiffeners
• Title（参考訳）: 高安定性高剛性アルミニウムエアブリッジ
• Authors: Aleksey N. Bolgar, Daria A. Kalacheva, Viktor B. Lubsanov, Aleksei Yu. Dmitriev, Evgenia S. Alekseeva, Evgeny V. Korostylev, Oleg V. Astafiev,
• Abstract要約: エアブリッジは超伝導量子ビットと統合されたマイクロ波回路の性能において重要な役割を果たしている。 本研究は, エアブリッジの不安定化につながる技術的問題に焦点をあてる。 機械的レジリエンスを高めるために最適化された橋梁形状を提案する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
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• Abstract: Air-bridges play a critical role in the performance of microwave circuits integrated with superconducting quantum bits, and their mechanical stability is predominant for reliable operation. This study is devoted to the technological issues that lead to air-bridge instability. We propose an optimized bridge geometry designed to enhance mechanical resilience. Through systematic testing, we established that bridges incorporating this novel geometry achieved complete stability for lengths up to 170 micrometers in our technological processes. The findings provide an insight into the problem and a practical solution for technologists that faced with the challenges of air-bridge stability. The implementation of our technology has the potential to significantly improve the mechanical robustness of air-bridges in multi-qubit circuits for quantum computation.
• Abstract（参考訳）: エアブリッジは超伝導量子ビットと集積されたマイクロ波回路の性能において重要な役割を担い、その機械的安定性は信頼性の高い動作に大きく寄与する。 本研究は,エアブリッジの不安定化につながる技術的問題に焦点をあてる。 機械的レジリエンスを高めるために最適化された橋梁形状を提案する。 系統的な試験により, この新しい幾何学を取り入れた橋梁は, 技術プロセスにおいて最大170マイクロメートルの完全安定性を達成できることを確認した。 この発見は、エアブリッジ安定性の課題に直面している技術者にとって、この問題と実践的な解決策に関する洞察を与えてくれる。 本技術の実装は, 量子計算のためのマルチキュービット回路において, エアブリッジの機械的堅牢性を大幅に向上させる可能性がある。

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