論文の概要: Using Assurance Cases to Guide Verification and Validation of Research Software

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2411.03291v1
• Date: Tue, 05 Nov 2024 17:39:32 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2024-11-06 15:00:52.866846
• Title: Using Assurance Cases to Guide Verification and Validation of Research Software
• Title（参考訳）: 保証事例を用いた研究ソフトの検証・検証の指針
• Authors: W. Spencer Smith, Jingyi Lin,
• Abstract要約: 胸部画像から大動脈の3次元分画を自動的に抽出するソフトウェアをケーススタディとして,ACがVnV活性を誘導する方法を解説する。 ケーススタディでは、信頼を構築するための唯一の関心事ではなく、ソフトウェアとユーザの責任を明確に区別することが有用であることを強調している。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
• License:
• Abstract: Research software engineers can use Assurance Cases (ACs) to guide Verification and Validation (VnV) efforts. An AC is a structured argument that a property like correctness holds. We illustrate how ACs can guide VnV activities via a case study of software for automatically extracting the 3D segmentation of the aorta from medical images of the chest. The AC argument suggests that the following evidence is required: comparison to a pseudo-oracle; traceability between requirements, design, code and tests; review of all artifacts by a domain expert with proper credentials; documentation of input assumptions; and a warning that only qualified people should use the software. The case study highlights that code is not the only artifact of interest for building confidence and that making an explicit distinction between software and user responsibilities is useful.
• Abstract（参考訳）: 研究ソフトウェアエンジニアは、保証ケース(AC)を使用して、検証と検証(VnV)の取り組みをガイドすることができる。 AC は、正しさのような性質が持つ構造的引数である。 胸部画像から大動脈の3次元分画を自動的に抽出するソフトウェアをケーススタディとして,ACがVnV活性を誘導する方法を解説する。 ACの議論は、擬似オラクルとの比較、要件、設計、コード、テストの間のトレーサビリティ、ドメインの専門家によるすべてのアーティファクトの適切な認証のレビュー、入力の前提の文書、資格のある人々だけがソフトウェアを使用するべきだという警告など、以下の証拠が必要であることを示唆している。 ケーススタディでは、信頼を構築するための唯一の関心事ではなく、ソフトウェアとユーザの責任を明確に区別することが有用であることを強調している。

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