論文の概要: A Feedback Toolkit and Procedural Guidance for Teaching Thorough Testing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2412.00417v1
- Date: Sat, 30 Nov 2024 10:02:57 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-04 15:47:14.951757
- Title: A Feedback Toolkit and Procedural Guidance for Teaching Thorough Testing
- Title(参考訳): 音質検査指導のためのフィードバックツールキットと手続き的指導
- Authors: Steffen Dick, Christoph Bockisch, Harrie Passier, Lex Bijlsma, Ruurd Kuiper,
- Abstract要約: 正確性は質的なソフトウェアにおいて最も重要な基準の1つである。
課題に規定がない限り、学生はコード品質とテストに対する十分なフィードバックを受けられません。
我々は,学生を適切なテストで実施するための手続き的指導を開発した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.7829352305480285
- License:
- Abstract: Correctness is one of the more important criteria of qualitative software. However, it is often taught in isolation and most students consider it only as an afterthought. They also do not receive sufficient feedback on code quality and tests unless specified in the assignment. To improve this, we developed a procedural guidance that guides students to an implementation with appropriate tests. Furthermore, we have developed a toolkit that students can use to independently get individual feedback on their solution and the adequateness of their tests. A key instrument is a test coverage analysis which allows for teachers to customize the feedback with constructive instructions specific to the current assignment to improve a student's test suite. In this paper, we outline the procedural guidance, explain the working of the feedback toolkit and present a method for using the toolkit in conjunction with the different steps of the procedural guidance.
- Abstract(参考訳): 正確性は質的なソフトウェアにおいて最も重要な基準の1つである。
しかし、しばしば独学で教えられ、ほとんどの学生は後述としか考えていない。
また、割り当てに規定がない限り、コード品質とテストに対する十分なフィードバックも受けない。
これを改善するために,学生を適切なテストで実施するための手続き的指導法を開発した。
さらに,学生が個別に個別のフィードバックを得られるツールキットを開発し,その妥当性を検証した。
鍵となる機器はテストカバレッジ分析であり、教師は生徒のテストスイートを改善するために、現在の課題に特有の建設的な指示でフィードバックをカスタマイズすることができる。
本稿では,手続き的ガイダンスの概要を述べるとともに,フィードバックツールキットの動作を説明するとともに,手続き的ガイダンスの異なるステップと組み合わせてツールキットを使用する方法を提案する。
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