Fugu-MT 論文翻訳(概要): ELIZA Reanimated: The world's first chatbot restored on the world's first time sharing system

論文の概要: ELIZA Reanimated: The world's first chatbot restored on the world's first time sharing system

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2501.06707v1
Date: Sun, 12 Jan 2025 04:23:34 GMT
ステータス: 翻訳完了
システム内更新日: 2025-01-14 14:29:17.616708
Title: ELIZA Reanimated: The world's first chatbot restored on the world's first time sharing system
Title（参考訳）: 世界初のチャットボット「ELIZA Reanimated」
Authors: Rupert Lane, Anthony Hay, Arthur Schwarz, David M. Berry, Jeff Shrager,
Abstract要約: ELIZAは1960年代初頭にMITのJoseph Weizenbaumによって開発された。世界初のタイムシェアリングシステムであるMITのCTSSでMAD-SLIPで開発された。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
License:
Abstract: ELIZA, created by Joseph Weizenbaum at MIT in the early 1960s, is usually considered the world's first chatbot. It was developed in MAD-SLIP on MIT's CTSS, the world's first time-sharing system, on an IBM 7094. We discovered an original ELIZA printout in Prof. Weizenbaum's archives at MIT, including an early version of the famous DOCTOR script, a nearly complete version of the MAD-SLIP code, and various support functions in MAD and FAP. Here we describe the reanimation of this original ELIZA on a restored CTSS, itself running on an emulated IBM 7094. The entire stack is open source, so that any user of a unix-like OS can run the world's first chatbot on the world's first time-sharing system.
Abstract（参考訳）: ELIZAは1960年代初頭にMITのジョセフ・ワイゼンバウムによって作られたもので、通常は世界初のチャットボットと考えられている。世界初のタイムシェアリングシステムであるMITのCTSSでIBM 7094上でMAD-SLIPで開発された。我々は、MITのWeizenbaum教授のアーカイブに、有名なDOCTORスクリプトの初期バージョン、MAD-SLIPコードのほぼ完全なバージョン、MADとFAPの様々なサポート機能を含む、オリジナルのELIZAプリントアウトを発見した。ここでは、復元されたCTSS上で、IBM 7094をエミュレートした上で実行される元のERIZAの再アニメーションについて述べる。スタック全体がオープンソースなので、UnixライクなOSのユーザは誰でも、世界初のタイムシェアリングシステムで世界初となるチャットボットを走らせることができます。

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