論文の概要: Towards a Taxonomy for Autonomy in Large-Scale Agile Software Development
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2503.02651v1
- Date: Tue, 04 Mar 2025 14:15:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-03-05 19:22:27.951494
- Title: Towards a Taxonomy for Autonomy in Large-Scale Agile Software Development
- Title（参考訳）: 大規模アジャイルソフトウェア開発における自律性のための分類学を目指して
- Authors: Casper Lassenius, Torgeir Dingsøyr,
- Abstract要約: 本稿では,大規模アジャイル開発における自律性のためのフレームワーク構築に向けた取り組みについて述べる。
予備版では5つのレベルと21の自律性が3つの領域に分類されている。
このような自律性の側面は、大規模アジャイルソフトウェア開発における自律性の限界を分析したり定義したりする際に考慮することができる。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 1.0957528713294875
- License:
- Abstract: Agile development relies on self-organizing teams having a high degree of autonomy. For single-team development, more autonomy is generally considered better. In large-scale agile development, where several teams collaborate on the same software with technical and social dependencies, finding the right balance between autonomy and organizational control becomes critical. To this end, it is helpful to have a framework that helps reason about autonomy to help map out to what degree teams can be autonomous, and in what aspects that autonomy needs to be restricted. This paper presents our work towards building a framework for autonomy in large-scale agile development. The preliminary version identifies five levels, and 21 categories of autonomy grouped into three areas. These aspects of autonomy can be taken into account when analyzing or defining the limits of autonomy in large-scale agile software development. The use of the framework is illustrated with an example.
- Abstract（参考訳）: アジャイル開発は、高い自律性を持つ自己組織化チームに依存します。
単チーム開発では、より自律性が高いと考えるのが一般的です。
大規模アジャイル開発では、複数のチームが同じソフトウェアで技術的および社会的依存関係と協力し、自律性と組織的コントロールの適切なバランスを見つけることが重要になります。
この目的のためには、自律性に関する理由付けを支援するフレームワークが、チームが自律的である程度と、自律性を制限するべき側面をマップするのに役立ちます。
本稿では,大規模アジャイル開発における自律性のためのフレームワーク構築に向けた取り組みについて述べる。
予備版では5つのレベルと21の自律性が3つの領域に分類されている。
このような自律性の側面は、大規模アジャイルソフトウェア開発における自律性の限界を分析したり定義したりする際に考慮することができる。
フレームワークの使用例を例に挙げる。
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