論文の概要: Purcell enhanced and tunable single-photon emission at telecom wavelengths from InAs quantum dots in circular photonic crystal resonators
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2505.11069v1
- Date: Fri, 16 May 2025 10:03:54 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-05-19 14:36:14.578829
- Title: Purcell enhanced and tunable single-photon emission at telecom wavelengths from InAs quantum dots in circular photonic crystal resonators
- Title（参考訳）: 円形フォトニック結晶共振器におけるInAs量子ドットからのテレコム波長における紫外高強度・波長可変単一光子放射
- Authors: Andrea Barbiero, Ginny Shooter, Joanna Skiba-Szymanska, Junyang. Huang, Loganathan Ravi, J. Iwan Davies, Ben Ramsay, David J. P. Ellis, Andrew J. Shields, Tina Müller, R. Mark Stevenson,
- Abstract要約: 荷電担体輸送を効率的に支援するホールグレーティングを取り入れたフォトニック構造の作製と特性評価を行った。
上位帯域およびフォノン補助励起下での通信Cバンドにおける明るい紫外光の放出を報告した。
本稿では、電気的に接触した共振器について、通信Oバンドにおける量子ドット遷移の広い範囲のチューニング性を示す。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.06819010383838325
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Embedding semiconductor quantum dots into bullseye resonators has significantly advanced the development of bright telecom quantum light sources for fiber-based quantum networks. To further improve the device flexibility and stability, the bullseye approach should be combined with a pin diode structure to enable Stark tuning, deterministic charging, and enhanced coherence. In this work, we fabricate and characterize photonic structures incorporating hole gratings that efficiently support charge carrier transport while maintaining excellent optical performance. We report bright, Purcell-enhanced single-photon emission in the telecom C-band under above-band and phonon-assisted excitation. Additionally, we present electrically contacted resonators, demonstrating wide range tuneability of quantum dot transitions in the telecom O-band. These results mark significant steps toward scalable and tunable quantum light sources for real-world quantum photonic applications.
- Abstract（参考訳）: 半導体量子ドットをブルジー共振器に埋め込み、ファイバーベースの量子ネットワークのための明るいテレコム量子光源の開発を著しく進展させた。
デバイスの柔軟性と安定性をさらに向上させるためには、スタークチューニング、決定的充電、コヒーレンス向上を可能にするピンダイオード構造とブルジーのアプローチを組み合わせる必要がある。
本研究では,光性能を良好に保ちながら,荷電担体輸送を効率的に支援する孔格子を具備したフォトニック構造の作製と特性評価を行う。
上位帯域およびフォノン補助励起下での通信Cバンドにおける明るい紫外光の放出を報告した。
さらに、電気的に接触した共振器について、テレコムOバンドにおける量子ドット遷移の幅広いチューニング性を示す。
これらの結果は、実世界の量子フォトニクス応用のためのスケーラブルで可変な量子光源に向けた重要なステップを示す。
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