論文の概要: System ASPMT2SMT:Computing ASPMT Theories by SMT Solvers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.10708v1
- Date: Thu, 12 Jun 2025 13:59:15 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-06-13 15:37:22.760895
- Title: System ASPMT2SMT:Computing ASPMT Theories by SMT Solvers
- Title(参考訳): System ASPMT2SMT:SMTソルバーによるASPMT理論の計算
- Authors: Michael Bartholomew, Joohyung Lee,
- Abstract要約: ASPMTは、解集合プログラミングと満足度モジュロ理論を組み合わせるためのアプローチである。
ASPMTプログラムのきつく断片をSMTインスタンスに変換することができる。
本研究では,連続的な変化を推論するために,実数計算を効果的に処理できることを実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.677571687801579
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Answer Set Programming Modulo Theories (ASPMT) is an approach to combining answer set programming and satisfiability modulo theories based on the functional stable model semantics. It is shown that the tight fragment of ASPMT programs can be turned into SMT instances, thereby allowing SMT solvers to compute stable models of ASPMT programs. In this paper we present a compiler called {\sc aspsmt2smt}, which implements this translation. The system uses ASP grounder {\sc gringo} and SMT solver {\sc z3}. {\sc gringo} partially grounds input programs while leaving some variables to be processed by {\sc z3}. We demonstrate that the system can effectively handle real number computations for reasoning about continuous changes.
- Abstract(参考訳): Answer Set Programming Modulo Theories (ASPMT) は、関数的安定モデル意味論に基づく解集合プログラミングと満足度モジュラー理論を組み合わせるためのアプローチである。
ASPMTプログラムのきつく断片をSMTインスタンスに変換することで、SMTソルバがASPMTプログラムの安定モデルを計算することができる。
本稿では,この翻訳を実装したコンパイラ {\sc aspsmt2smt} を提案する。
このシステムは ASP grounder {\sc gringo} と SMT solver {\sc z3} を使用する。
{\sc gringo} は入力プログラムの一部を接地し、いくつかの変数を {\sc z3} で処理する。
本研究では,連続的な変化を推論するために,実数計算を効果的に処理できることを実証する。
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