論文の概要: Generating scalable crossband entanglement from intraband entanglement

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.19293v1
• Date: Tue, 24 Jun 2025 03:55:37 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2025-06-25 19:48:23.480322
• Title: Generating scalable crossband entanglement from intraband entanglement
• Title（参考訳）: 帯域内絡み目からスケーラブルなクロスバンド絡み目を生成する
• Authors: Haowei Shi, Quntao Zhuang,
• Abstract要約: そこで本稿では,帯域内絡みの輝度が入力帯域内絡みの明るさに比例する要因によって,帯域内絡みの限界を克服するために帯域内絡みの活用を提案する。 提案したプロトコルは、既製のコンポーネントのみに依存しており、かなりの損失に対して堅牢な利点を提供する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.4604003661048266
• License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
• Abstract: Entanglement across distant frequency bands is a crucial resource in quantum networking. However, directly entangling crossband photons, e.g. microwave and optical, is challenging. Furthermore, distributing crossband entanglement via direct quantum transduction is fundamentally limited, regardless of input engineering with unconstrained source brightness. We propose to utilize intraband entanglement to overcome such limits by a factor that scales up with the input intraband entanglement brightness. The proposed protocol relies only on off-the-shelf components and provides an advantage that is robust to a substantial amount of loss.
• Abstract（参考訳）: 遠方の周波数帯域間の絡み合いは量子ネットワークにおいて重要な資源である。 しかし、クロスバンド光子、例えばマイクロ波と光を直接結束することは困難である。 さらに、直接量子トランスダクションによるクロスバンドの絡み合いの分散は、制約のない光源輝度の入力工学によらず、基本的に制限されている。 そこで本稿では,帯域内絡みの輝度が入力帯域内絡みの明るさに比例する要因によって,そのような限界を克服するために帯域内絡みの活用を提案する。 提案したプロトコルは、既製のコンポーネントのみに依存しており、かなりの損失に対して堅牢なアドバンテージを提供する。

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