論文の概要: High-mobility heavy quasiparticles in a van der Waals antiferromagnetic dense Kondo lattice CeTe$_3$
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2506.23653v1
- Date: Mon, 30 Jun 2025 09:27:56 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-07-01 21:27:53.994609
- Title: High-mobility heavy quasiparticles in a van der Waals antiferromagnetic dense Kondo lattice CeTe$_3$
- Title(参考訳): 反強磁性強磁性Kondo格子CeTe$_3$における高運動量重準粒子
- Abstract要約: 2次元ファンデルワールス(vdW)材料は、高いキャリア移動性とチューニング性を示す。
高いモビリティと強い相関を持つvdW材料を特定することは困難である。
低温におけるCeTe$_3$の有効質量増強効果を観察した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.547989107072834
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Two-dimensional van der Waals (vdW) materials exhibit high carrier mobility and tunability, making them suitable for low-power, high-performance electronic and spintronic applications. Incorporating narrow-band electronic correlation effects could further promote tunability, though mass renormalization may impact carrier mobility. It is therefore challenging to identify a vdW material with both high mobility and strong correlation. Herein, by a combination of optical spectroscopy and high-field quantum-oscillation measurements, we observe significant effective-mass enhancement in CeTe$_3$ at low temperature, arising from not only the band-structure modulation by antiferromagnetic ordering but also the narrow-band correlation effect. Despite the mass enhancement, the quantum mobility surprisingly \textit{increases} and reaches $\sim$2403 cm$^2$/Vs, likely benefiting from topological protection. Remarkably, these unique properties are maintained in atomically thin nanoflakes with quantum mobility enhanced to $\sim$3158 cm$^2$/Vs. Thus, CeTe$_3$ emerges as a promising vdW antiferromagnetic metal with high-mobility heavy quasiparticles, potentially unlocking new device concepts.
- Abstract(参考訳): 二次元ファンデルワールス(vdW)材料は高いキャリア移動性とチューニング性を示し、低消費電力、高性能電子・スピントロニクス用途に適している。
狭帯域の電子相関効果を組み込むことで、さらにチューニング性を高めることができるが、大量再正規化はキャリアの移動に影響を及ぼす可能性がある。
したがって、高いモビリティと強い相関を持つvdW材料を特定することは困難である。
ここでは、光分光法と高磁場量子振動測定を組み合わせることで、反強磁性秩序によるバンド構造変調だけでなく、狭帯域相関効果からも生じる、低温でのCeTe$_3$の有効質量増大を観察する。
質量の増大にもかかわらず、量子モビリティは驚くほど textit{increases} となり、トポロジカル保護の恩恵を受け得る$$2403 cm$^2$/Vsに達する。
注目すべきことに、これらのユニークな性質は、量子モビリティを$\sim$3158 cm$^2$/Vsに拡張した原子的に薄いナノフレークで維持されている。
このように、CeTe$_3$は、高運動量の重い準粒子を持つ有望なvdW反強磁性金属として現れ、新しいデバイス概念を解き放つ可能性がある。
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