論文の概要: On systematic construction of correct logic programs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2508.16782v1
- Date: Fri, 22 Aug 2025 20:27:21 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-08-26 18:43:45.175197
- Title: On systematic construction of correct logic programs
- Title(参考訳): 正しい論理プログラムの体系的構築について
- Authors: Włodzimierz Drabent,
- Abstract要約: 本稿では,証明可能な論理プログラムと半完全論理プログラムを体系的に構築する手法を提案する。
提案手法は単純で,実際の日常プログラミングで(非公式に)使用することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Partial correctness of imperative or functional programming divides in logic programming into two notions. Correctness means that all answers of the program are compatible with the specification. Completeness means that the program produces all the answers required by the specifications. We also consider semi-completeness -- completeness for those queries for which the program does not diverge. This paper presents an approach to systematically construct provably correct and semi-complete logic programs, for a given specification. Normal programs are considered, under Kunen's 3-valued completion semantics (of negation as finite failure) and the well-founded semantics (of negation as possibly infinite failure). The approach is declarative, it abstracts from details of operational semantics, like e.g.\ the form of the selected literals (``procedure calls'') during the computation. The proposed method is simple, and can be used (maybe informally) in actual everyday programming.
- Abstract(参考訳): 命令型あるいは関数型プログラミングの部分的正当性は、論理プログラミングを2つの概念に分ける。
正確性は、プログラムのすべての答えが仕様と互換性があることを意味する。
完全性とは、プログラムが仕様で要求されるすべての答えを生成することを意味する。
また、プログラムが分岐しないクエリに対する半完全性も検討する。
本稿では,特定の仕様に対して,証明可能な論理プログラムと半完全論理プログラムを体系的に構築する手法を提案する。
通常のプログラムは、クネンの3つの評価された完結意味論(有限失敗として否定する)と、十分に確立された意味論(無限失敗の可能性として否定する)に基づいて検討される。
このアプローチは宣言的であり、計算中に選択されたリテラル(``procedure call'')の形式であるe g \のようなオペレーションセマンティクスの詳細を抽象化する。
提案手法は単純で,実際の日常プログラミングで(非公式に)使用することができる。
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