論文の概要: A Reduction of Input/Output Logics to SAT

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2508.16242v1
• Date: Fri, 22 Aug 2025 09:22:26 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2025-08-25 16:42:36.334917
• Title: A Reduction of Input/Output Logics to SAT
• Title（参考訳）: SATへの入力/出力論理の削減
• Authors: Alexander Steen,
• Abstract要約: デオン論理(Deontic logic)は、規範、義務、許可、禁止について推論するための形式主義である。 本稿では,I/O論理の自動化手法を提案する。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 51.82266520875928
• License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
• Abstract: Deontic logics are formalisms for reasoning over norms, obligations, permissions and prohibitions. Input/Output (I/O) Logics are a particular family of so-called norm-based deontic logics that formalize conditional norms outside of the underlying object logic language, where conditional norms do not carry a truth-value themselves. In this paper, an automation approach for I/O logics is presented that makes use of suitable reductions to (sequences of) propositional satisfiability problems. A prototypical implementation, named rio (reasoner for input/output logics), of the proposed procedures is presented and applied to illustrative examples.
• Abstract（参考訳）: デオン論理(Deontic logic)は、規範、義務、許可、禁止について推論するための形式主義である。 入力/出力(I/O)論理(英:Input/Output)は、条件ノルムが真理値自体を持たないような、基礎となるオブジェクト論理言語以外の条件ノルムを形式化する、いわゆるノルムベースのデオン論理の特定のファミリーである。 本稿では,I/O論理の自動化手法を提案する。 提案手法のプロトタイプ実装であるrio(入力/出力論理のレゾネータ)を提示し,実例に適用する。

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