論文の概要: Erasing, Converting, and Communicating: The Power of Resource-Nongenerating Operations

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2509.12604v1
• Date: Tue, 16 Sep 2025 03:00:33 GMT
• ステータス: 翻訳完了
• システム内更新日: 2025-09-17 17:50:52.85295
• Title: Erasing, Converting, and Communicating: The Power of Resource-Nongenerating Operations
• Title（参考訳）: 消去・変換・通信:資源非発生運用の力
• Authors: Xian Shi,
• Abstract要約: 静的および動的量子資源理論における資源非生成演算(RNO)について検討する。 量子情報処理タスクにおけるRNOの役割を明らかにする。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 4.704514200771222
• License: http://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/
• Abstract: We investigate resource nongenerating operations (RNOs) in both static and dynamical quantum resource theories. For the static scenarios, we derive a sufficient condition for state transformations under RNOs. Then we construct a dynamical resource theory where RNOs constitute the set of free operations, and we propose an axiomatic approach to quantify quantum channels. We further analyze the erasure of the dynamical resources. As applications, we establish bounds on the asymptotic cost of states under RNOs in a generic convex resource theory and obtain capacity bounds for communication tasks assisted by dynamical coherence. Our results clarify the key roles of RNOs in quantum information processing tasks.
• Abstract（参考訳）: 静的および動的量子資源理論における資源非生成演算(RNO)について検討する。 静的シナリオに対しては、RNOの下での状態変換を行うのに十分な条件を導出する。 次に、RNOが自由演算の集合を構成する動的資源理論を構築し、量子チャネルの定量化のための公理的アプローチを提案する。 我々は、動的資源の消去をさらに分析する。 応用として、一般凸資源理論において、RNOの下での状態の漸近コストの限界を確立し、動的コヒーレンスによって補助される通信タスクの容量境界を得る。 量子情報処理タスクにおけるRNOの役割を明らかにする。

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