論文の概要: Evolutionary design of thermodynamic logic gates and their heat emission
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2602.13410v1
- Date: Fri, 13 Feb 2026 19:17:56 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-02-17 14:17:28.020159
- Title: Evolutionary design of thermodynamic logic gates and their heat emission
- Title(参考訳): 熱力学論理ゲートの進化的設計と熱放射
- Authors: Stephen Whitelam,
- Abstract要約: 遺伝的アルゴリズムは、制御系によって放出される総熱が、情報量を持つ自由度と等しくなるような論理演算を実装するために、熱力学コンピュータをプログラムできることを示す。
本発明のコンピュータは、制御ユニット内において、情報を含む自由度から熱を引き離し、放散するようにプログラムできるので、熱管理がプログラム設計の不可欠な部分である計算アーキテクチャの可能性を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Landauer's principle bounds the heat generated by logical operations, but in practice the thermodynamic cost of computation is dominated by the control systems that implement logic. CMOS gates dissipate energy far above the Landauer bound, while laboratory demonstrations of near-Landauer erasure rely on external measurement or feedback systems whose energy costs exceed that of the logic operation by many orders of magnitude. Here we use simulations to show that a genetic algorithm can program a thermodynamic computer to implement logic operations in which the total heat emitted by the control system is of a similar order of magnitude to that of the information-bearing degrees of freedom. Moreover, the computer can be programmed so that heat is drawn away from the information-bearing degrees of freedom and dissipated within the control unit, suggesting the possibility of computing architectures in which heat management is an integral part of the program design.
- Abstract(参考訳): ランダウアーの原理は論理演算によって生じる熱を束縛するが、実際には計算の熱力学的コストは論理を実装する制御系に支配される。
CMOSゲートはランダウアー境界より遥かにエネルギーを放出する一方、近ランダウアー消去の実験は、エネルギーコストが論理演算のそれを超える外部測定やフィードバックシステムに依存している。
ここでは、遺伝的アルゴリズムが熱力学コンピュータをプログラムして、制御系によって放出される総熱が、情報量を持つ自由度と等しくなるような論理演算を実装できることをシミュレーションを用いて示す。
また、制御ユニット内には、情報量のある自由度から熱を引き離し、散逸させるようにプログラムできるので、熱管理がプログラム設計の不可欠な部分である計算アーキテクチャの可能性も示唆される。
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