論文の概要: SD-Search: On-Policy Hindsight Self-Distillation for Search-Augmented Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2605.18299v1
- Date: Mon, 18 May 2026 12:18:47 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-05-19 17:57:49.602232
- Title: SD-Search: On-Policy Hindsight Self-Distillation for Search-Augmented Reasoning
- Title(参考訳): SD-Search: 検索強化推論のためのオンポリシックな隠れた自己蒸留
- Abstract要約: 結果回帰強化学習では、ロールアウトにおけるすべての決定は同じ軌道レベルの報酬を共有し、ステップ固有のクレジットなしで個々のクエリを残します。
最近のプロセススーパービジョンアプローチでは、ポリシー外部からステップレベルのシグナルを描画することで、このギャップに対処している。
SD-Searchは,政策自体の段階的な監督を,政治上の後見的な自己蒸留を通じて引き起こす。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.584560411480647
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Search-augmented reasoning agents interleave internal reasoning with calls to an external retriever, and their performance relies on the quality of each issued query. However, under outcome-reward reinforcement learning, every search decision in a rollout shares the same trajectory-level reward, leaving individual queries without step-specific credit. Recent process-supervision approaches address this gap by drawing step-level signals from outside the policy, relying either on a much larger teacher model, or on sub-question annotations produced by a stronger external system. In contrast, we propose SD-Search, which derives step-level supervision from the policy itself through on-policy hindsight self-distillation, requiring neither an external teacher nor additional annotations. In SD-Search, a single model plays two roles that differ only in conditioning: a student that sees only the context available at inference time, and a teacher that additionally conditions on a compact hindsight block summarizing the search queries and final outcomes of a group of rollouts sampled from the same question. Since the teacher knows how each rollout unfolded and which ones succeeded, its query distribution implicitly marks which decisions were worth making, and the student is trained to recover this behavior by minimizing the token-level Jensen--Shannon divergence to the teacher at search-query positions. This layers a dense, step-level signal on top of GRPO's coarse trajectory reward. Crucially, this signal is produced by the policy itself within the standard RL training loop, without external model inference, auxiliary annotation pipeline, or additional training stage.
- Abstract(参考訳): 検索強化推論エージェントは、内部推論と外部レトリバーへの呼び出しをインターリーブし、そのパフォーマンスは各発行されたクエリの品質に依存する。
しかし、結果回帰強化学習では、ロールアウトにおける全ての検索決定は同じ軌道レベルの報酬を共有し、ステップ固有のクレジットなしで個々のクエリを残す。
近年のプロセススーパービジョンのアプローチは、より大きな教師モデルや、より強力な外部システムによって生成されたサブクエクションアノテーションに頼って、ポリシーの外部から段階的なシグナルを引き出すことによって、このギャップに対処している。
対照的に、SD-Searchは、外部の教師も追加のアノテーションも必要とせず、政策自体を段階的に監督する。
SD-Searchでは、1つのモデルが条件付けでのみ異なる2つの役割を演じている: 推論時に利用可能なコンテキストしか見ない学生と、同じ質問からサンプリングされたロールアウトのグループの最終結果と検索クエリを要約したコンパクトな後見ブロックに条件を付ける教師である。
教師は、各ロールアウトがどのように展開され、どれが成功したかを知っているので、そのクエリ分布は、どの決定に価値があるかを暗黙的に示し、学生は、検索クエリ位置において、トークンレベルのジェンセン=シャノンの発散を最小限にして、この振る舞いを回復するように訓練される。
これはGRPOの粗い軌道報酬の上に、密度の高いステップレベルのシグナルを積み重ねる。
重要なことに、この信号は、外部モデル推論、補助アノテーションパイプライン、追加のトレーニングステージなしで、標準のRLトレーニングループ内でポリシー自体によって生成される。
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