論文の概要: SALSA: Speech Aware LLM Adaptation via Learned Steering Activation Vectors
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.00460v1
- Date: Sat, 30 May 2026 00:54:53 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-06-02 21:34:28.472171
- Title: SALSA: Speech Aware LLM Adaptation via Learned Steering Activation Vectors
- Title(参考訳): SALSA:学習されたステアリング活性化ベクトルによるLLM適応認識
- Abstract要約: そこで我々は,レイヤワイズステアリングベクトルを学習する軽量適応手法であるSALSAを提案する。
子どものスピーチ、多言語スピーチ、マンダリン英語のコードスイッチングベンチマーク全体において、SALSAはゼロショット推論よりもパフォーマンスを大幅に改善する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 28.649618110315277
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Speech-aware large language models often generalize poorly to out-of-domain settings. We propose SALSA (Speech-Aware LLM Adaptation via Learned Steering Activations), a lightweight adaptation method that learns layer-wise steering vectors. Unlike commonly used steering approaches that rely on contrastive activation differences, SALSA directly optimizes steering vectors using a supervised objective. Across children's speech, multilingual speech, and Mandarin-English code-switching benchmarks, SALSA substantially improves performance over zero-shot inference and speech in-context learning baselines, achieving up to 46.8% relative improvements over zero-shot. Analysis further demonstrates that steering the encoder, particularly the later layers, is more effective than steering the LLM backbone. These findings suggest that steering improves downstream ASR performance by adapting higher-level acoustic and phonetic representations to better align with the pretrained language model representation space, rather than by modifying the decoder itself.
- Abstract(参考訳): 音声認識対応の大規模言語モデルは、しばしばドメイン外の設定に貧弱に一般化する。
本研究では,SALSA(Speech-Aware LLM Adaptation via Learned Steering Activation)を提案する。
対照的なアクティベーション差に依存する一般的なステアリングアプローチとは異なり、SALSAは教師付き目的を用いて直接ステアリングベクトルを最適化する。
子どものスピーチ、多言語スピーチ、マンダリン英語のコードスイッチングベンチマーク全体において、SALSAはゼロショット推論とテキスト内学習ベースラインよりもパフォーマンスを大幅に改善し、ゼロショットよりも46.8%の相対的な改善を実現している。
分析により、エンコーダ、特に後の層は、LCMバックボーンをステアリングするよりも効果的であることが示された。
これらの結果から, ステアリングは, デコーダ自体を変更するのではなく, 事前訓練された言語モデル表現空間との整合性を高めるため, 高階音響および音声表現を適応することにより, 下流ASRの性能を向上させることが示唆された。
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