論文の概要: Carolina Guide: A Multi-Agent RAG System with Institutional Guardrails for Academic Policy Assistance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.28360v1
- Date: Thu, 11 Jun 2026 20:56:10 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-05 17:01:29.597004
- Title: Carolina Guide: A Multi-Agent RAG System with Institutional Guardrails for Academic Policy Assistance
- Title(参考訳): カロライナガイド:学術政策支援のための施設ガードレールを備えたマルチエージェントRAGシステム
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)は、自動支援を約束するが、幻覚への傾向と、制度的な制約を強制できない傾向は、ハイテイクガイダンスには適さない。
サウスカロライナ大学(USC)における学術政策支援システム「カロライナガイド」について紹介する。
このシステムは、安全でない要求を拒否しながら、学生の質問に対して引用支援されたポリシーに基づく回答を提供するために、制度的なガードレールを備えたモジュラーマルチエージェントパイプラインを使用している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.505217332626521
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: University students often struggle to navigate complex academic policies, leading to advising bottlenecks and delayed access to critical information. Although large language models (LLMs) offer promise for automated assistance, their tendency toward hallucination and inability to enforce institutional constraints make them unsuitable for high-stakes policy guidance without careful architectural design. We present Carolina Guide, a retrieval-augmented generation (RAG) system for academic policy assistance at the University of South Carolina (USC). The system employs a modular multi-agent pipeline with institutional guardrails to provide citation-supported, policy-grounded answers to student queries while refusing unsafe requests such as course recommendations or personalized advising. We evaluate the system on a 90 query test set across 6 departments, achieving 98.9% retrieval success at the >= 2 threshold (genuinely relevant results) with the first relevant chunk at rank-1 for 98.9% of queries (MRR at 10 for rel >= 2 = 0.989). Through systematic baseline comparisons and ablation studies, we show that each architectural component-MMR reranking, adequate retrieval context (k=20), and citation enforcement-contributes measurable practical value despite limited statistical power at 90 queries. The evaluation of the guardrail on 30 adversarial queries demonstrates Safety F1 of 0.89, correctly refusing 86% of unsafe queries while maintaining 93% coverage of benign queries. These results show that production-ready LLM systems for institutional policy guidance require rethinking standard RAG patterns to prioritize safety, transparency, and departmental autonomy over conversational sophistication.
- Abstract(参考訳): 大学生は複雑な学術政策のナビゲートに苦しむことが多く、ボトルネックの助言や重要な情報へのアクセスの遅延につながる。
大規模言語モデル(LLM)は、自動支援を約束するが、幻覚や制度上の制約を強制できない傾向は、注意深いアーキテクチャ設計を伴わずに、高い評価の政策ガイダンスには適さない。
本稿では,サウスカロライナ大学(USC)における学術政策支援のための検索強化世代(RAG)システムであるカロライナガイドを紹介する。
このシステムでは、モジュール型のマルチエージェントパイプラインと機関のガードレールを使用して、学生の質問に対する引用支援とポリシーに基づく回答を提供すると同時に、コース推奨やパーソナライズされたアドバイスなどの安全でない要求を拒否する。
我々は6つの部門で90のクエリテストを行い、98.9%の検索成功を >=2 のしきい値で達成し、98.9% のクエリに対してランク-1 で最初の関連チャンク(rel >= 2 = 0.989 のMRR)を達成した。
系統的なベースライン比較とアブレーション研究により,90クエリの統計能力に制限があるにもかかわらず,各アーキテクチャコンポーネント-MMRのリグレード,適切な検索コンテキスト (k=20) ,および励磁強制が測定可能な実用価値に寄与することを示した。
30の敵クエリに対するガードレールの評価は、安全F1が0.89であることを示し、安全でないクエリの86%を正しく拒否し、良質なクエリの93%のカバレッジを維持している。
これらの結果から, 安全, 透明性, 部門別自律性を優先するために, 標準的なRAGパターンを再考する必要があることが示唆された。
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