論文の概要: ECHO: Prune to act, trace to learn with selective turn memory in agentic RL
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.31650v1
- Date: Tue, 30 Jun 2026 13:29:58 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-01 18:27:19.236875
- Title: ECHO: Prune to act, trace to learn with selective turn memory in agentic RL
- Title(参考訳): ECHO: Prune to act, trace to learn with selective turn memory in agentic RL
- Abstract要約: ECHOは、ソースインデックスによる再構築を通じて、履歴の崩壊とトレース可能な学習に対処する、選択的なターンメモリフレームワークである。
BrowseComp-Plusでは、ECHOの保持精度は43.4%に達し、GRPO(28.9%)とローリングサマーベースラインSUPO(36.1%)を上回っている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.429418772354397
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Long-horizon language agents must repeatedly interact with tools, accumulate evidence, and make decisions under bounded context windows. Existing context-management methods make such rollouts feasible by truncating distant history, folding past turns into summaries, or selecting compact memory states. However, these breakthroughs introduce two coupled limitations. First, as the number of turns grows, historical observations are progressively removed or collapsed into compressed states, making it harder for the policy to reuse fine-grained evidence. Second, once the original turns are no longer source-addressable, outcome-based RL loses an explicit path for aligning policy updates with the evidence that supported a successful final answer. To this end, we propose ECHO, a selective turn-memory framework that jointly addresses history collapse and traceable learning through source-indexed reconstruction. Specifically, ECHO compresses each completed environment turn into a compact memory record, reconstructs bounded policy contexts by selecting from these records, and reuses the selected source indices to route positive outcome credit to the evidence and selection actions that support successful answers. On BrowseComp-Plus, ECHO reaches 43.4% held-out accuracy, outperforming GRPO (28.9%) and the rolling-summary baseline SUPO (36.1%), while using fewer turns and lower trajectory volume than SUPO (Figure 1). Additionally, the trained policy improves zero-shot generalization across multi-objective QA, code generation, and deep information-seeking benchmarks on both dense and MoE backbones.
- Abstract(参考訳): ロングホライゾン言語エージェントはツールと繰り返し対話し、エビデンスを蓄積し、コンテキスト境界の下で決定をしなければならない。
既存のコンテキスト管理手法では、そのようなロールアウトは、遠い歴史を断ち切ったり、過去を振り返って要約にしたり、コンパクトなメモリ状態を選択することで実現可能である。
しかし、これらのブレークスルーには2つの制約が伴う。
まず、ターン数が増加するにつれて、歴史的観測は徐々に除去されるか、圧縮された状態に崩壊するので、政策がきめ細かい証拠を再利用することが難しくなる。
第二に、一度元のターンがソースに適応できなくなると、結果ベースのRLは、ポリシー更新と、成功した最終回答を支持するエビデンスとを整合させる明確なパスを失う。
そこで本研究では,歴史の崩壊とトレーサブルな学習をソースインデックスによる再構築を通じて共同で処理する,選択的ターンメモリフレームワークECHOを提案する。
具体的には、ECHOは、それぞれの完了した環境をコンパクトなメモリレコードに変換し、これらのレコードから選択することで境界付けられたポリシーコンテキストを再構築し、選択したソースインデックスを再利用して、成功した回答を支持するエビデンスと選択アクションに肯定的な結果のクレジットをルーティングする。
BrowseComp-Plusでは、ECHOのホールトアウト精度は43.4%に達し、GRPO(28.9%)とローリングサマーベースラインSUPO(36.1%)を上回っている。
さらに、トレーニングされたポリシーは、多目的QA、コード生成、高密度およびMoEバックボーンのディープ情報検索ベンチマークにおけるゼロショットの一般化を改善する。
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