論文の概要: Relativistic Gravity-Induced Entanglement via Frame Dragging
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.31678v1
- Date: Tue, 30 Jun 2026 13:55:26 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-03 15:39:50.048928
- Title: Relativistic Gravity-Induced Entanglement via Frame Dragging
- Title(参考訳): フレームドラッグングによる相対論的重力誘起絡み合い
- Abstract要約: 本研究では, フレームドラッグにより生じる重力誘起絡みについて, 干渉計による検討を行った。
我々は、源質量の自由度と粒子の経路の間の絡み合い位相を計算する。
結果として生じる絡み合いは、重力相互作用の非古典性を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.198237241838559
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Gravity-induced entanglement has been proposed as a method for testing the non-classical nature of gravity via tabletop experiments. While most existing proposals are restricted to the Newtonian limit, the frame dragging effect offers access to genuinely post-Newtonian features of the gravitational interaction and remains comparatively less explored. Here, we study gravity-induced entanglement generated by frame dragging in an interferometric setting and compute the entanglement phase between the rotational degrees of freedom of a source mass and the paths of a particle in two complementary ways: (i) via Schrödinger evolution with a quantized Lense-Thirring Hamiltonian in the large angular momentum limit, and (ii) via the on-shell action of linearized quantum gravity within the stationary phase approximation. Both approaches yield the same entanglement phase, consistent with the proper time difference between the interferometer arms. The path integral derivation further reveals how gravitational retardation modifies the entanglement phase, thereby making the local, relativistically causal linearized-gravity description explicit. Under the standard locality/mediator assumptions used in existing arguments, the resulting entanglement would witness non-classicality of the gravitational interaction.
- Abstract(参考訳): 重力によって引き起こされる絡み合いは、卓上実験を通じて重力の古典的でない性質をテストする方法として提案されている。
既存の提案のほとんどはニュートンの極限に制限されているが、フレームのドラッグング効果は、重力相互作用の真のポストニュートンの特徴へのアクセスを提供し、比較的調査の少ないままである。
ここでは, フレームドラッグにより生じる重力誘起の絡み合いについて検討し, ソース質量の自由度と粒子の経路の絡み合い位相を2つの相補的に計算する。
i) 大きな角運動量極限における量子化されたレンズ・サーリングハミルトニアンによるシュレーディンガー進化を経由し、
(ii) 定常位相近似における線形化量子重力のオンシェル作用による。
どちらのアプローチも、干渉計のアーム間の適切な時間差と一致して、同じ絡み合い位相を生じる。
経路積分の導出により、重力遅延が絡み合い相をどう修飾するかが明らかになり、局所的、相対論的に因果線形化重力記述が明確になる。
既存の議論で使われる標準的な局所性/仲介者仮定の下では、結果として生じる絡み合いは重力相互作用の非古典性を示す。
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