論文の概要: The contact temperature of arbitrary quantum states
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2606.31969v1
- Date: Tue, 30 Jun 2026 17:11:32 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-03 15:23:16.870282
- Title: The contact temperature of arbitrary quantum states
- Title(参考訳): 任意の量子状態の接触温度
- Abstract要約: 温度計との結合による熱流について検討した。
温度計は、有限次元量子系の任意の状態に対して一意な接触温度が得られるという点で普遍的である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: An intuitive scheme to assign a temperature to an arbitrary state of a quantum system is to investigate the heat flow resulting from the coupling to a thermometer. We introduce a simple model of a universal thermometer with the following property. When it is prepared in a Gibbs equilibrium state at inverse temperature $β\in\mathbb R$ and brought into thermal contact with a system in any state, the heat flow between the system and thermometer vanishes for a unique value of $β$. We call this value the contact temperature $β_{\rm op}\in\mathbb R$ of the system state. The thermometer is universal in that it yields a unique contact temperature for arbitrary states of finite dimensional quantum systems.
- Abstract(参考訳): 量子系の任意の状態に温度を割り当てる直感的なスキームは、温度計とのカップリングに起因する熱の流れを調べることである。
以下の性質を持つ普遍温度計の簡単なモデルを導入する。
逆温度$β\in\mathbb R$でギブス平衡状態で調製され、任意の状態のシステムと熱接触すると、システムと温度計の間の熱流は、β$のユニークな値で消滅する。
この値をシステム状態の接触温度 $β_{\rm op}\in\mathbb R$ と呼ぶ。
温度計は、有限次元量子系の任意の状態に対して一意な接触温度が得られるという点で普遍的である。
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