論文の概要: When Simpler Is Better: Evaluating Translation Pipelines for Medieval Latin Manuscripts
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.03836v1
- Date: Sat, 04 Jul 2026 11:58:52 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-07 22:26:29.735182
- Title: When Simpler Is Better: Evaluating Translation Pipelines for Medieval Latin Manuscripts
- Title(参考訳): 中世ラテン文字の翻訳パイプラインの評価
- Abstract要約: 中世ラテン語写本のフルイメージ・トゥ・トランスレーションパイプラインの評価を行った。
ドメイン固有の光学文字認識(OCR)モデルは、汎用VLMと比較して文字誤り率を最大4.3$times$に下げる。
これらの結果は、低リソースの歴史的環境に翻訳システムをデプロイするための新しいベンチマークと実用的なガイダンスを提供する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.3982074915384874
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Despite remarkable progress in machine translation, Vision Language Models (VLMs) struggle on historical manuscripts, a domain that stresses core Natural Language Processing (NLP) capabilities: low-resource transliteration, archaic vocabulary, and noisy input signals. We present a systematic framework for evaluating the full image-to-translation pipeline on medieval Latin manuscripts, a setting in which scribal shorthand, ligatures, and parchment degradation expose failure modes that are invisible in clean-text benchmarks. Benchmarking on the CATMuS Latin dataset reveals a specialization gap: domain-specific Optical Character Recognition (OCR) models reduce character error rate by up to 4.3$\times$ compared to general-purpose VLMs, despite operating at orders of magnitude fewer parameters. We introduce the Interpres-Parallel-Corpus (IPC), a novel dataset comprising 1,383 aligned manuscript image lines, transcriptions, and expert translations, the first of its kind for medieval Latin. Our experiments uncover a complexity paradox: the simplest pipeline, a specialized OCR model feeding directly into a VLM, outperforms all multi-component variants. Adding retrieval-augmented generation (RAG) or post-OCR correction introduces prompt saturation and error propagation that degrade aggregate translation quality. These findings offer both a new benchmark and practical guidance for deploying translation systems in low-resource historical settings.
- Abstract(参考訳): 機械翻訳の著しい進歩にもかかわらず、Vision Language Models (VLM) は、低リソースの翻訳、古語彙、ノイズの多い入力信号といった、NLP(Natural Language Processing)のコア機能を強調する領域である歴史写本に苦戦している。
本稿では,中世ラテン写本のフルイメージ・トゥ・トランスレーション・パイプラインを評価するための体系的枠組みについて述べる。
ドメイン固有の光学文字認識(OCR)モデルは、パラメータの桁数が桁違いであるにもかかわらず、一般的なVLMと比較して最大4.3$\times$の文字誤り率を減少させる。
本稿では,1,383行の写本画像行,転写,専門家翻訳からなる新たなデータセットであるInterpres-Parallel-Corpus(IPC)を紹介する。
最も単純なパイプラインであり、VLMに直接供給する特殊なOCRモデルであり、全てのマルチコンポーネントの変種よりも優れています。
検索強化生成(RAG)や後OCR補正の追加は、集約翻訳の品質を低下させる、迅速な飽和とエラーの伝播をもたらす。
これらの結果は、低リソースの歴史的環境に翻訳システムをデプロイするための新しいベンチマークと実用的なガイダンスを提供する。
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