論文の概要: A Modular Framework for Stack-Heap and Value Abstractions (Extended Version)
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.15932v1
- Date: Fri, 17 Jul 2026 13:18:18 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-20 17:56:52.85276
- Title: A Modular Framework for Stack-Heap and Value Abstractions (Extended Version)
- Title(参考訳): スタックヒープとバリュー抽象化のためのモジュールフレームワーク(拡張バージョン)
- Abstract要約: 高度な静的プログラム解析では、非自明なプログラムの振る舞いのセマンティクスを推論する必要がある。
ほとんどのプログラミング言語では、静的および動的アロケーションは通常スタックとヒープによって管理される。
解析中にスタックとヒープメモリを扱う汎用メモリフレームワークの提案と形式化を行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Advanced static program analysis requires reasoning on the semantics of non-trivial program behaviors (e.g., pointers and complex data structures such as lists and sets, functions, and objects) and how they affect the memory. In most programming languages, static and dynamic allocations are typically managed by the stack and the heap, respectively. However, how allocations behave and how the memory is managed at runtime can vary significantly depending on the programming language being analyzed. Proper handling of these aspects is essential, as an accurate memory model enables the detection of critical issues such as buffer overflows and underflows, use-after-free errors, and null pointer exceptions prior to execution, that is, before such erroneous behaviors occur. In this paper, we propose and formalize a generic memory framework to handle stack and heap memory during the analysis, that is able to support various behaviors from different programming languages (e.g., C, C++, Java, and Python), while remaining parametric, allowing different memory and value analyses to be independently chosen and combined. It relies on the Abstract Interpretation theory and enables sound approximation of different memory models and program behaviors. We introduce a split state abstraction that separates value and memory analyses into two modular abstract domains. These domains interact through a set of memory identifiers, along with a set of operations defined by the domains to manipulate them, allowing the framework to capture both value information and structural memory relationships.
- Abstract(参考訳): 高度な静的プログラム分析では、非自明なプログラムの振る舞い(例えば、ポインタやリスト、セット、関数、オブジェクトなどの複雑なデータ構造)と、それらがメモリに与える影響を推論する必要がある。
ほとんどのプログラミング言語では、静的アロケーションと動的アロケーションはそれぞれスタックとヒープによって管理される。
しかし、アロケーションがどのように振る舞うか、実行時にメモリがどのように管理されるかは、分析対象のプログラミング言語によって大きく異なる可能性がある。
正確なメモリモデルにより、バッファオーバーフローやアンダーフロー、使用後のエラー、実行前のヌルポインタ例外などの重要な問題の検出が可能になるため、これらの側面の適切な処理が不可欠である。
本稿では,解析中にスタックとヒープメモリを処理する汎用メモリフレームワークの提案と形式化を行い,異なるプログラミング言語(C,C++,Java,Pythonなど)の様々な動作をサポートするとともに,パラメータを保ちながら,異なるメモリと値分析を独立に選択,組み合わせることを可能にする。
抽象解釈理論(Abstract Interpretation theory)に依存し、異なるメモリモデルとプログラムの振る舞いの音響近似を可能にする。
値とメモリ分析を2つのモジュール抽象ドメインに分離する分割状態抽象化を導入する。
これらのドメインは、メモリ識別子のセットと、それらを操作するためにドメインによって定義された一連の操作を通して相互作用し、フレームワークが値情報と構造的メモリ関係の両方をキャプチャすることを可能にする。
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