論文の概要: LAVE: Latent Visual Evidence-Enhanced Planning for Video Tool-use Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.07585v1
- Date: Wed, 05 Aug 2026 10:25:47 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-11 19:16:36.449587
- Title: LAVE: Latent Visual Evidence-Enhanced Planning for Video Tool-use Agents
- Title(参考訳): LAVE:ビデオツール利用エージェントの視覚的エビデンス向上計画
- Abstract要約: ロングビデオ理解には、長いビデオストリームと冗長なビデオストリームからスパースな視覚的証拠を効率的に取得し、再利用するモデルが必要である。
最近のビデオツール利用エージェントは、異なる時間スケールで視覚ツールを反復的に呼び出すことでこの問題に対処している。
ツールコールの完了した視覚的証拠を再利用するためのトレーニング不要なフレームワークであるLatent Visual Evidence-Enhanced Planning (LAVE)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 31.505673981223385
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Long-video understanding requires models to efficiently acquire and reuse sparse visual evidence from long and redundant video streams. Recent video tool-use agents address this challenge by iteratively invoking visual Tools at different temporal scales, but their Tool-Planner communication typically relies on textual observations. Such text-only interfaces provide lossy summaries of Tool computations, causing previously computed visual evidence not verbalized to be discarded and unavailable for subsequent planning. We identify this limitation as the Tool observation bottleneck and propose Latent Visual Evidence-Enhanced Planning (LAVE), a training-free framework for reusing latent visual evidence from completed Tool calls. LAVE introduces a dual-channel observation interface: the visible channel preserves the original textual trajectory, while the latent channel stores pre-verbal visual updates with their Tool roles, source-frame timestamps, and visual locations. During planning, LAVE retrieves evidence relevant to the current Planner state but not covered by textual observations, and integrates it through bounded timestamp-aligned latent updates with entropy-constrained frame-time routing. This enables video agents to reuse existing visual computation without additional training, frame replay, or modifications to the original orchestration. Extensive experiments on Video-MME, LongVideoBench, and CG-Bench show that LAVE consistently improves video tool-use agents across backbones. Under a comparable frame budget, LAVE improves the Video-MME overall score by 3.76 points over the strongest baseline, demonstrating the effectiveness of latent visual evidence reuse for multi-step video-agent planning.
- Abstract(参考訳): ロングビデオ理解には、長いビデオストリームと冗長なビデオストリームからスパースな視覚的証拠を効率的に取得し、再利用するモデルが必要である。
最近のビデオツール使用エージェントは、異なる時間スケールで視覚ツールを反復的に呼び出すことでこの問題に対処するが、ツール・プランナー通信は典型的にはテキスト観察に依存している。
このようなテキストのみのインターフェイスはツールの計算の損失の少ない要約を提供するため、事前に計算された視覚的証拠は放棄され、その後の計画では利用できない。
この制限をツールの監視ボトルネックとして認識し,完成したツールコールから潜伏した視覚的証拠を再利用するためのトレーニング不要のフレームワークであるLatent Visual Evidence-Enhanced Planning (LAVE)を提案する。
可視チャネルは元のテキストの軌跡を保存し、潜時チャネルはツールロール、ソースフレームのタイムスタンプ、視覚的な位置を格納する。
計画中、LAVEは現在のプランナー状態に関連する証拠を回収するが、テキストの観察ではカバーされない。
これにより、ビデオエージェントは、トレーニング、フレーム再生、オリジナルオーケストレーションの変更なしに、既存のビジュアル計算を再利用することができる。
Video-MME、LongVideoBench、CG-Benchの大規模な実験は、LAVEがバックボーン全体のビデオツール使用エージェントを一貫して改善していることを示している。
LAVEはビデオ・MME全体のスコアを最強のベースラインで3.76ポイント改善し、多段階のビデオエージェント計画における潜在的な視覚的証拠の再利用の有効性を実証した。
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