論文の概要: OmniAssistBench: Assistant-style Interaction Benchmark for Omni-LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.21360v1
- Date: Fri, 21 Aug 2026 17:59:52 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-24 14:49:32.67416
- Title: OmniAssistBench: Assistant-style Interaction Benchmark for Omni-LLMs
- Title(参考訳): OmniAssistBench: Omni-LLMのアシスタントスタイルインタラクションベンチマーク
- Abstract要約: 最近のOmni-LLM(Omni-LLMs)はリアルタイムビデオアシスタントとして大きな可能性を秘めている。
従来の受動的ビデオ理解とは異なり、対話型アシスタントは視覚状態、ユーザ目標、事前知識を積極的に組み合わせて効果的な支援を行う必要がある。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.570460595046058
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent omni-modal large language models (Omni-LLMs) show great potential as real-time video assistants, which continuously perceive environments and guide users to achieve specific goals. Unlike traditional passive video understanding, interactive assistants should actively combine visual states, user goals, and prior knowledge to provide effective help. Evaluating this is rather challenging, as the model's unpredictable response dynamically changes the user's subsequent actions, which static offline datasets cannot accommodate. To address this bottleneck, we introduce OmniAssistBench. To solve the issue of diverging interaction paths where the same user goal can be achieved through various methods, we provide models with predefined priors derived from the source video, requiring them to guide users along the exact same routes. Since real interaction videos are rare, we construct the dataset by reverse-engineering existing Internet videos. We deduce logical user goals and segment the videos into multi-turn clips to simulate continuous interactions. This rigorous pipeline required over 1000 expert person-hours to build the dataset. Results show that the proprietary Gemini-3-Pro reaches 66.4 out of the max point of 100, while the open-source Qwen3-Omni-Instruct achieves 51.2. Although current models generally understand user inputs, they frequently provide incorrect or incomplete answers. Specifically, they struggle with visual prompts (e.g., hand gestures), fail to maintain historical context during multi-turn interactions, and fail to delay response until the target event. Results indicate substantial room for improvement before models can become reliable assistants.
- Abstract(参考訳): 近年のOmni-LLM (Omni-LLMs) は,環境を継続的に知覚し,ユーザに対して特定の目標を達成するためのリアルタイムビデオアシスタントとして大きな可能性を秘めている。
従来の受動的ビデオ理解とは異なり、対話型アシスタントは視覚状態、ユーザ目標、事前知識を積極的に組み合わせて効果的な支援を行う必要がある。
モデルの予測不可能な応答がユーザのその後のアクションを動的に変更するので、静的なオフラインデータセットが対応できないため、これを評価することはかなり難しい。
このボトルネックに対処するために、OmniAssistBenchを紹介します。
様々な方法で同じユーザ目標を達成できるインタラクションパスの多様化問題を解決するため,ソースビデオから派生した事前定義したモデルを提供し,ユーザをまったく同じルートに沿って誘導する必要がある。
実際のインタラクションビデオは稀であるため,既存のインターネットビデオのリバースエンジニアリングによるデータセットの構築を行う。
論理的ユーザ目標を導出し、連続的なインタラクションをシミュレートするために、ビデオをマルチターンクリップに分割する。
この厳格なパイプラインは、データセットを構築するのに1000人以上の専門的な人時間を必要とした。
その結果、プロプライエタリなGemini-3-Proは最大100点中66.4点に達し、オープンソースのQwen3-Omni-Instructは51.2点に達した。
現在のモデルは一般的にユーザーの入力を理解するが、しばしば不正確または不完全な回答を提供する。
具体的には、視覚的なプロンプト(例えばハンドジェスチャ)に苦労し、マルチターンインタラクション中の履歴コンテキストの維持に失敗し、ターゲットイベントまでの応答の遅延に失敗する。
結果は、モデルが信頼できるアシスタントになる前に、改善の余地がかなりあることを示している。
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