論文の概要: RAG-Safety-Bench: Reliable Evaluation of Retrieval-Augmented LLM Safety
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.11758v1
- Date: Thu, 10 Sep 2026 16:12:25 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-11 23:53:35.443049
- Title: RAG-Safety-Bench: Reliable Evaluation of Retrieval-Augmented LLM Safety
- Title(参考訳): RAG-Safety-Bench:Retrieval-Augmented LLM Safetyの信頼性評価
- Abstract要約: 検索増強生成は、生成した応答の全体的な安全性に意図しない副作用をもたらす可能性がある。
LLMモデルに対するRAGの安全性への影響を測定するベンチマークであるRAG-Safety-Benchを紹介する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.849314686124956
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Allowing large language models (LLMs) to retrieve information from a set of trusted documents can increase reliability and reduce hallucination. However, recent work has demonstrated that retrieval-augmented generation (RAG) can have unintended side effects on the overall safety of the generated responses, when prompted for harmful or dangerous content. A clearer understanding of the mechanisms leading to this result is needed, as increasing numbers of end users turn to RAG to incorporate corporate documents and knowledge bases into LLM-based systems. We introduce RAG-Safety-Bench, a benchmark to measure the safety impact of RAG on LLM models. By removing the confounding effect of retriever quality, and cleanly separating the problem into four conditions -- non-RAG, RAG with an oracle document containing the answer to the harmful request, RAG with documents related to the harmful request but without the specific answer, and RAG with random, safe documents -- the benchmark isolates the impacts of different factors in the observed safety degradation. We report results across five open-source LLMs, showing an inverse relationship between benign and unsafe capability, strong evidence that baseline safety guardrails do not lead to downstream safety guarantees in the RAG case, and model-specific support for previous findings that even benign documents can lead to unsafe generation in retrieval-enabled systems.
- Abstract(参考訳): 信頼された文書の集合から情報を取得するための大きな言語モデル(LLM)を提供することは、信頼性を高め、幻覚を減らすことができる。
しかし,近年の研究では,RAG(検索増強世代)が有害あるいは危険な内容の引き金となると,生成した応答の全体的な安全性に意図しない副作用をもたらすことが示されている。
エンドユーザの増加に伴い,企業文書や知識ベースをLCMベースのシステムに組み込むために,RAGへの転換が進むにつれ,この結果につながるメカニズムの明確化が求められている。
LLMモデルに対するRAGの安全性への影響を測定するベンチマークであるRAG-Safety-Benchを紹介する。
非RAG(英語版)、RAG(英語版)、有害な要求に対する回答を含むオラクル文書(英語版)、RAG(英語版)、有害な要求に関する文書(英語版)を含む特定の回答がないがRAG(英語版)、ランダムで安全な文書(英語版)の4つの条件に、問題をきれいに分離することで、ベンチマークは観察された安全劣化の異なる要因の影響を隔離する。
我々は,5つのオープンソース LLM に対して,良性と安全でない能力の逆関係,基準安全ガードレールがRAG ケースの下流安全保証に繋がらないという強い証拠,良性文書であっても検索可能なシステムにおいて安全でない生成につながるという過去の知見に対するモデル固有のサポートを示す結果を報告した。
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