論文の概要: Who Says What: Symbolic Trimodal Binding Mechanisms in Audio-Visual LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.31193v1
- Date: Fri, 25 Sep 2026 12:26:23 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-28 18:27:51.378108
- Title: Who Says What: Symbolic Trimodal Binding Mechanisms in Audio-Visual LLMs
- Title(参考訳): シンボリック・トリモーダル・ボンディングのメカニズムは?
- Abstract要約: オーディオ・ビジュアルLLM(AVLLM)におけるトリモーダル・バインドの実現法について検討する。
オフザシェルフ型アクティブ話者検出(ASD)モデルを用いた音声視覚プロンプト手法を提案する。
ASDでプロンプトされたビデオの軽量な微調整は、これらを3つの一般的なAVベンチマークに拡張する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 35.5732617912937
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Current Audio-Visual LLMs (AVLLMs) struggle with reasoning over videos featuring multi-speaker dialogues. In such videos, resolving "who says what" is crucial, which necessitates trimodal (text-audio-visual) binding. Motivated by these challenges, we systematically investigate how this trimodal binding is achieved in AVLLMs. Specifically, we identify emergent symbolic trimodal binding mechanisms in AVLLMs that utilize modality-specific symbolic variables. By encoding auditory and visual components into symbolic variables-capturing temporal utterance sequences and spatial entity coordinates, respectively-the model establishes cross-modal linking within this abstract space. Crucially, we reveal that when trimodal binding fails, the breakdown predominantly stems from misaligned audio-visual connections. To overcome this bottleneck, we introduce an audio-visual prompting method utilizing an off-the-shelf Active Speaker Detection (ASD) model. By simply overlaying visual bounding boxes on active speakers, this training-free approach yields immediate performance gains across four conversation-centric benchmarks. Moreover, lightweight fine-tuning of fewer than 300 steps on these ASD-prompted-videos extends these gains to three general AV benchmarks, suggesting the generalizability of our method.
- Abstract(参考訳): 現在のAVLLM (Audio-Visual LLMs) は、マルチ話者対話を特徴とするビデオの推論に苦慮している。
このようなビデオでは、トリモーダル(テキスト・オーディオ・ヴィジュアル)バインディングを必要とする「誰が何を言うか」の解決が不可欠である。
これらの課題に乗じて, AVLLM においてこの三モーダル結合がどのように達成されるのかを系統的に検討する。
具体的には、モーダリティ特異的なシンボル変数を利用するAVLLMにおいて、創発的三モーダル結合機構を同定する。
聴覚成分と視覚成分を、時間的発話シーケンスと空間的実体座標を格納したシンボル変数に符号化することにより、この抽象空間内でのクロスモーダルリンクを確立する。
重要なことは、トリモーダル・バインドが失敗した場合、その分解は主にオーディオと視覚の接続が不一致であることから生じる。
このボトルネックを克服するために、オフザシェルフ能動話者検出(ASD)モデルを用いた音声視覚プロンプト手法を提案する。
アクティブスピーカーに視覚的バウンディングボックスをオーバーレイするだけで、4つの会話中心のベンチマークで即座にパフォーマンスが向上する。
さらに,これらSDプロンプトビデオの300段未満の軽量微調整は,これらを3つの一般的なAVベンチマークに拡張し,本手法の一般化可能性を示している。
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