論文の概要: Instructions Are Evidence, Not Objectives: Measuring Outcome Alignment of Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.17757v1
- Date: Tue, 13 Oct 2026 05:39:34 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-15 21:06:15.529186
- Title: Instructions Are Evidence, Not Objectives: Measuring Outcome Alignment of Agents
- Title(参考訳): 指示は目的ではなく証拠である:エージェントのアウトカムアライメントを測定する
- Abstract要約: 大規模言語モデルエージェントは、現実世界のタスクを解決するための複雑な人間の指示に従うことができる。
しかし実際には、初期命令はしばしば不完全である。
本研究では,ソフトウェア工学と研究タスクのベンチマークである textbfTiGanEval を構築した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.784236909509362
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language model agents can follow complex human instructions to solve real-world tasks. In practice, however, initial instructions are often incomplete. In our analysis of 100 user-agent trajectories from SWE-chat, 56\% of initial instructions omit requirements that later emerge as necessary, and 52\% of the useful follow-up requirements could have been inferred from the project. A user states requirements from their own understanding of the task, and these \textbf{stated requirements} often differ from the \textbf{true requirements} that completing the task imposes. An agent should therefore treat the instruction as evidence rather than as the objective, inferring the true requirements from the instruction and the environment and satisfying them even when the user is not yet aware of all of them. We call this ability \textbf{outcome alignment}. In this work, we construct \textbf{TiGanEval}, a benchmark of software engineering and research tasks. In every task the user genuinely lacks part of the requirements, each requirement stays discoverable from the code and runtime behaviour of the environment, and requirements the agent infers are separated from those the user adds after observing delivered work. These properties together make outcome alignment measurable. Evaluating eight frontier models including GPT-5.6-Sol, we find outcome alignment broadly missing: the models lose 53 to 67 points of success rate when moving from the full specification to the partial instruction, and consequence feedback across four submissions does not close the gap. Furthermore, a plan-mode harness cannot compensate for the missing ability of the model itself, which places outcome alignment among the abilities the next generation of models should be developed for.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデルエージェントは、現実世界のタスクを解決するための複雑な人間の指示に従うことができる。
しかし実際には、初期命令はしばしば不完全である。
SWE-chatから100個のユーザエージェントトラジェクトリを解析したところ,初期命令の56 %は後に必要となる要求を省略し,有用なフォローアップ要件の52 %はプロジェクトから推測された。
ユーザはタスクに対する自身の理解から要求を述べ、これらの \textbf{stated requirements} はタスクを完了させる \textbf{true requirements} とは異なることが多い。
したがって、エージェントは、指示を目的ではなく証拠として扱い、命令と環境から真の要求を推測し、ユーザがまだそれら全てを認識していない場合でも、それらを満たすべきである。
私たちはこの機能を \textbf{outcome alignment} と呼びます。
本研究では,ソフトウェア工学と研究タスクのベンチマークである「textbf{TiGanEval}」を構築した。
ユーザが本当に要求の一部を欠いているすべてのタスクにおいて、各要件は環境のコードと実行時の振る舞いから発見可能であり、エージェントが推論する要求は、提供された作業を観察した後、ユーザーが追加する要求から分離される。
これらの特性を合わせて、結果のアライメントを測定することができる。
GPT-5.6-Solを含む8つのフロンティアモデルを評価すると、完全な仕様から部分的な命令に移行すると、結果の整合性が53から67ポイント減少し、4つの提案に対する結果フィードバックがギャップを埋めることはない。
さらに、計画モードハーネスは、次世代モデルを開発するべき能力間で結果の整合性を示すモデル自体の欠如を補うことができない。
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