論文の概要: HarnessPro: Recursive Harness Self-Improvement with Pareto Optimization for Performance-Cost Trade-offs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.26770v1
- Date: Mon, 19 Oct 2026 17:27:38 GMT
- ステータス: 情報取得中
- システム内更新日: 2026-10-20 22:07:09.730456
- Title: HarnessPro: Recursive Harness Self-Improvement with Pareto Optimization for Performance-Cost Trade-offs
- Title(参考訳): HarnessPro: パフォーマンスコストトレードオフのためのパレート最適化による再帰的ハーネス自己改善
- Abstract要約: ハーネス開発は、有能なAIエージェントを構築する上で重要な役割を果たす。
本稿では,ハーネスを進化させるラベルフリーな手法であるHarnessProを紹介し,実行コストを低減しつつタスク性能を向上させる。
Codex と GLM-5.2 の GPT-5.5 と Claude Code を用いた Terminal-Bench 2, SWE-Bench Pro, ProgramBench について検討した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.962035707377975
- License:
- Abstract: Harness development plays a crucial role in building capable AI agents. Recent approaches improve harnesses through recursive self-improvement (RSI), but their performance gains often come with higher execution costs. We introduce HarnessPro, a label-free method for evolving harnesses to improve task performance while reducing execution cost. In this setting, candidate harnesses are evaluated using LLM-generated tests without access to ground-truth solutions or official tests. Specialized agents diagnose execution trajectories, plan updates with different performance-cost priorities, and implement them as candidate harnesses. Rather than returning a single harness, HarnessPro uses normalized weighted squared-distance selection to provide cost-focused (lite), balanced (medium), and performance-focused (heavy) harnesses for different deployment budgets. Selected harnesses enter the next iteration, where execution feedback guides further updates. Our experiments cover Terminal-Bench 2, SWE-Bench Pro, and ProgramBench, using GPT-5.5 with Codex and GLM-5.2 with Claude Code. Across these benchmarks using GPT-5.5 with Codex, the heavy mode of HarnessPro achieves an average pass-rate gain of 2.0 percentage points and an average per-task cost reduction of 26.1% relative to RHO. This advantage also holds when using GLM-5.2 with Claude Code. Code is available at https://github.com/pzs19/HarnessPro
- Abstract(参考訳): ハーネス開発は、有能なAIエージェントを構築する上で重要な役割を果たす。
近年の手法では、再帰的自己改善(RSI)によってハーネスを改善するが、その性能向上には高い実行コストが伴うことが多い。
本稿では,ハーネスを進化させるラベルフリーな手法であるHarnessProを紹介し,実行コストを低減しつつタスク性能を向上させる。
この設定では, LLM生成試験を用いて, 接地試験や公式試験を行なわずに, 候補ハーネスの評価を行う。
特殊なエージェントが実行軌跡を診断し、異なるパフォーマンスコストの優先順位で更新を計画し、候補ハーネスとして実装する。
単一のハーネスを返す代わりに、HarnessProは通常の重み付き二乗距離選択を使用して、コスト重視(礼儀正しい)、バランスのとれた(平易な)ハーネスとパフォーマンス重視(重厚な)ハーネスを、異なるデプロイメント予算のために提供する。
選択されたハーネスが次のイテレーションに入り、実行フィードバックがさらなる更新をガイドする。
Codex と GLM-5.2 の GPT-5.5 と Claude Code を用いた Terminal-Bench 2, SWE-Bench Pro, ProgramBench について検討した。
これらのベンチマークでは、GPT-5.5をCodexで使用し、ハーネスプロの重モードは、平均パスレートが2.0ポイント、平均タスク当たりコストが26.1%減少する。
この利点は、Claude CodeでGLM-5.2を使用する場合にも有効である。
コードはhttps://github.com/pzs19/HarnessProで入手できる。
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