論文の概要: Provenance for the Description Logic ELHr
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2001.07541v2
- Date: Wed, 6 May 2020 22:16:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-08 00:19:04.209847
- Title: Provenance for the Description Logic ELHr
- Title(参考訳): 記述論理 elhr の証明
- Authors: Camille Bourgaux, Ana Ozaki, Rafael Pe\~naloza and Livia Predoiu
- Abstract要約: 我々は、最近導入されたデータアクセスの設定を、古典的なデータアクセスの証明と拡張に基づいて検討する。
公理の存在は証明を扱うのに様々な困難を伴い、その一部は半環の乗法的イデオロポシーを仮定することによって緩和される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.895990928770459
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We address the problem of handling provenance information in ELHr ontologies.
We consider a setting recently introduced for ontology-based data access, based
on semirings and extending classical data provenance, in which ontology axioms
are annotated with provenance tokens. A consequence inherits the provenance of
the axioms involved in deriving it, yielding a provenance polynomial as an
annotation. We analyse the semantics for the ELHr case and show that the
presence of conjunctions poses various difficulties for handling provenance,
some of which are mitigated by assuming multiplicative idempotency of the
semiring. Under this assumption, we study three problems: ontology completion
with provenance, computing the set of relevant axioms for a consequence, and
query answering.
- Abstract(参考訳): ELHrオントロジーにおける前兆情報処理の問題に対処する。
本稿では,オントロジーに基づくデータアクセスの設定について考察し,オントロジーの公理に証明トークンを付加したセミリングと古典的データ証明の拡張について考察する。
その結果、導出に関わる公理の証明を継承し、注釈として証明多項式を生成する。
ELHrの場合のセマンティクスを分析し,結合の存在が証明の扱いに様々な困難をもたらすことを示し,その一部はセミリングの乗法的イデオロポシーを仮定することによって緩和されている。
本仮定では, オントロジーの完備化, 結果に対する関連する公理の集合の計算, 問合せ応答の3つの問題について検討する。
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