論文の概要: Accelerating Reinforcement Learning for Reaching using Continuous
Curriculum Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2002.02697v2
- Date: Mon, 21 Dec 2020 16:16:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-03 05:03:02.224963
- Title: Accelerating Reinforcement Learning for Reaching using Continuous
Curriculum Learning
- Title(参考訳): 連続カリキュラム学習を用いた強化学習の促進
- Authors: Sha Luo, Hamidreza Kasaei, Lambert Schomaker
- Abstract要約: 我々は、強化学習(RL)訓練の加速と、多目標到達タスクの性能向上に重点を置いている。
具体的には、トレーニングプロセス中に要件を徐々に調整する精度ベースの継続的カリキュラム学習(PCCL)手法を提案する。
このアプローチは、シミュレーションと実世界のマルチゴールリーチ実験の両方において、ユニバーサルロボット5eを用いてテストされる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.703429330486276
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reinforcement learning has shown great promise in the training of robot
behavior due to the sequential decision making characteristics. However, the
required enormous amount of interactive and informative training data provides
the major stumbling block for progress. In this study, we focus on accelerating
reinforcement learning (RL) training and improving the performance of
multi-goal reaching tasks. Specifically, we propose a precision-based
continuous curriculum learning (PCCL) method in which the requirements are
gradually adjusted during the training process, instead of fixing the parameter
in a static schedule. To this end, we explore various continuous curriculum
strategies for controlling a training process. This approach is tested using a
Universal Robot 5e in both simulation and real-world multi-goal reach
experiments. Experimental results support the hypothesis that a static training
schedule is suboptimal, and using an appropriate decay function for curriculum
learning provides superior results in a faster way.
- Abstract(参考訳): 強化学習は、逐次的意思決定特性によるロボット行動の訓練において大きな期待が持たれている。
しかし、必要な膨大な量の対話的および情報的トレーニングデータが、進歩のための大きな障害となる。
本研究では,強化学習(RL)訓練の促進と多目標到達タスクの性能向上に着目した。
具体的には、静的スケジュールでパラメータを固定するのではなく、トレーニングプロセス中に要件を徐々に調整する精度ベースの継続的カリキュラム学習(PCCL)手法を提案する。
この目的のために,訓練プロセスを制御するための様々な継続的カリキュラム戦略を考察する。
このアプローチは、シミュレーションと実世界のマルチゴールリーチ実験の両方において、ユニバーサルロボット5eを用いてテストされる。
実験結果は、静的トレーニングスケジュールが最適以下であるという仮説を支持し、カリキュラム学習に適切な減衰関数を用いることで、より高速な結果が得られる。
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