論文の概要: Masakhane -- Machine Translation For Africa
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2003.11529v1
- Date: Fri, 13 Mar 2020 09:01:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-24 01:50:40.135571
- Title: Masakhane -- Machine Translation For Africa
- Title(参考訳): Masakhane - アフリカの機械翻訳
- Authors: Iroro Orife, Julia Kreutzer, Blessing Sibanda, Daniel Whitenack,
Kathleen Siminyu, Laura Martinus, Jamiil Toure Ali, Jade Abbott, Vukosi
Marivate, Salomon Kabongo, Musie Meressa, Espoir Murhabazi, Orevaoghene Ahia,
Elan van Biljon, Arshath Ramkilowan, Adewale Akinfaderin, Alp \"Oktem, Wole
Akin, Ghollah Kioko, Kevin Degila, Herman Kamper, Bonaventure Dossou, Chris
Emezue, Kelechi Ogueji, Abdallah Bashir
- Abstract要約: MASAKHANEは、アフリカ言語のための機械翻訳のための、オープンソース、大陸規模、分散、オンライン研究の取り組みである。
我々は,アフリカ大陸からコミュニティを構築し,研究を促進するための方法論について論じる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.66010516114378
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Africa has over 2000 languages. Despite this, African languages account for a
small portion of available resources and publications in Natural Language
Processing (NLP). This is due to multiple factors, including: a lack of focus
from government and funding, discoverability, a lack of community, sheer
language complexity, difficulty in reproducing papers and no benchmarks to
compare techniques. To begin to address the identified problems, MASAKHANE, an
open-source, continent-wide, distributed, online research effort for machine
translation for African languages, was founded. In this paper, we discuss our
methodology for building the community and spurring research from the African
continent, as well as outline the success of the community in terms of
addressing the identified problems affecting African NLP.
- Abstract(参考訳): アフリカには2000以上の言語がある。
それにもかかわらず、アフリカの言語は自然言語処理(nlp)において利用可能な資源や出版物のごく一部を占める。
政府や資金からの注目の欠如、発見可能性の欠如、コミュニティの欠如、言語の複雑さの多さ、論文の再現の困難さ、テクニックを比較するためのベンチマークの欠如などだ。
特定された問題に対処するために、アフリカ言語のための機械翻訳のためのオープンソース、大陸規模の分散オンライン研究活動であるMASAKHANEが設立された。
本稿では,アフリカのNLPに影響を及ぼす問題に対処する上で,コミュニティ構築の方法論とアフリカ大陸の研究の促進について論じるとともに,コミュニティの成功を概説する。
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