論文の概要: Entanglement characterization using quantum designs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.08402v3
- Date: Fri, 11 Sep 2020 16:32:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-23 04:27:33.615400
- Title: Entanglement characterization using quantum designs
- Title(参考訳): 量子設計による絡み合いのキャラクタリゼーション
- Authors: Andreas Ketterer, Nikolai Wyderka, Otfried G\"uhne
- Abstract要約: 本稿では,参照フレームに依存しないマルチパーティント絡みの検出と特徴付けのための統計的アプローチを提案する。
3つの量子ビットに対して真の多部絡みを特徴付ける条件について議論し、任意の数の量子ビットに対して$W$型絡みを識別できる基準を証明した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present in detail a statistical approach for the
reference-frame-independent detection and characterization of multipartite
entanglement based on moments of randomly measured correlation functions. We
start by discussing how the corresponding moments can be evaluated with
designs, linking methods from group and entanglement theory. Then, we
illustrate the strengths of the presented framework with a focus on the
multipartite scenario. We discuss a condition for characterizing genuine
multipartite entanglement for three qubits, and we prove criteria that allow
for a discrimination of $W$-type entanglement for an arbitrary number of
qubits.
- Abstract(参考訳): 本稿では,無作為な相関関数のモーメントに基づいて,参照フレームに依存しないマルチパーティント絡みの統計的検出と特徴付けを行う。
まず,対応するモーメントを設計でどのように評価するか,群と絡み合い理論から手法をリンクするかについて論じる。
次に,提案フレームワークの強みを多元的なシナリオに焦点をあてて説明する。
3つの量子ビットに対して真の多部絡みを特徴付ける条件について議論し、任意の数の量子ビットに対して$W$型絡みを識別できる基準を証明する。
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