論文の概要: Orbital angular momentum interference of trapped matter waves
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.04491v2
- Date: Wed, 31 Mar 2021 13:07:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-16 07:19:24.709546
- Title: Orbital angular momentum interference of trapped matter waves
- Title(参考訳): 閉じ込められた物質波の軌道角運動量干渉
- Authors: Filip Kia{\l}ka, Benjamin A. Stickler, Klaus Hornberger
- Abstract要約: リングトラップにおける軌道角運動量の量子化に基づく物質波干渉方式を提案する。
軌道角運動量干渉法は、コールド原子とボース=アインシュタイン凝縮による量子コヒーレントな実験のための多目的なプラットフォームを提供すると主張する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We introduce a matter wave interference scheme based on the quantization of
orbital angular momentum in a ring trap. It operates without beam splitters, is
sensitive to geometric phases induced by external gauge fields, and allows
measuring interatomic scattering lengths. We argue that orbital angular
momentum interferometry offers a versatile platform for quantum coherent
experiments with cold atoms and Bose-Einstein condensates using
state-of-the-art technology.
- Abstract(参考訳): 本稿では,リングトラップにおける軌道角運動量の量子化に基づく物質波干渉スキームを提案する。
ビームスプリッターなしで動作し、外部ゲージ場によって誘導される幾何学的位相に敏感であり、原子間散乱長を測定することができる。
我々は、軌道角運動量干渉法が、最先端技術を用いた寒冷原子とボース・アインシュタイン凝縮による量子コヒーレント実験に汎用的なプラットフォームを提供すると主張する。
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