論文の概要: A Conversational Digital Assistant for Intelligent Process Automation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.13256v1
- Date: Mon, 27 Jul 2020 00:38:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-06 09:05:20.467483
- Title: A Conversational Digital Assistant for Intelligent Process Automation
- Title(参考訳): インテリジェントプロセス自動化のための会話型デジタルアシスタント
- Authors: Yara Rizk, Vatche Isahagian, Scott Boag, Yasaman Khazaeni, Merve
Unuvar, Vinod Muthusamy, Rania Khalaf
- Abstract要約: 我々は対話型デジタルアシスタントという形で対話型自動化を探求する。
ビジネスユーザは自然言語を使って、自動化ソリューションと対話し、カスタマイズできる。
提案手法がローン承認事業プロセスと旅行事前承認事業プロセスに与える影響を実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.446834742371106
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Robotic process automation (RPA) has emerged as the leading approach to
automate tasks in business processes. Moving away from back-end automation, RPA
automated the mouse-click on user interfaces; this outside-in approach reduced
the overhead of updating legacy software. However, its many shortcomings,
namely its lack of accessibility to business users, have prevented its
widespread adoption in highly regulated industries. In this work, we explore
interactive automation in the form of a conversational digital assistant. It
allows business users to interact with and customize their automation solutions
through natural language. The framework, which creates such assistants, relies
on a multi-agent orchestration model and conversational wrappers for autonomous
agents including RPAs. We demonstrate the effectiveness of our proposed
approach on a loan approval business process and a travel preapproval business
process.
- Abstract(参考訳): rpa(robotic process automation)は、ビジネスプロセスにおけるタスクを自動化するための主要な手法である。
バックエンドの自動化から離れ、RPAはユーザインターフェースのマウスクリックを自動化した。
しかし、ビジネスユーザへのアクセシビリティの欠如という多くの欠点は、高度に規制された産業において広く普及するのを妨げている。
本研究では対話型デジタルアシスタントの形式で対話型自動化について検討する。
ビジネスユーザは自然言語を使って、自動化ソリューションと対話し、カスタマイズできる。
このようなアシスタントを作成するこのフレームワークは、マルチエージェントオーケストレーションモデルと、RPAを含む自律エージェントのための会話ラッパーに依存している。
ローン承認事業プロセスと旅行先承認事業プロセスにおける提案手法の有効性を実証する。
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