論文の概要: ASP(AC): Answer Set Programming with Algebraic Constraints
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.04008v1
- Date: Mon, 10 Aug 2020 10:20:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-31 23:13:18.267313
- Title: ASP(AC): Answer Set Programming with Algebraic Constraints
- Title(参考訳): asp(ac):代数的制約による解集合プログラミング
- Authors: Thomas Eiter and Rafael Kiesel
- Abstract要約: 本稿では、半順序値と重み付け式評価を比較する制約を含むような、代数制約付き解集合プログラミング(ASP(AC))を紹介する。
この研究は論理プログラミングの理論と実践の受け入れを検討中である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.559497209595822
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Weighted Logic is a powerful tool for the specification of calculations over
semirings that depend on qualitative information. Using a novel combination of
Weighted Logic and Here-and-There (HT) Logic, in which this dependence is based
on intuitionistic grounds, we introduce Answer Set Programming with Algebraic
Constraints (ASP(AC)), where rules may contain constraints that compare
semiring values to weighted formula evaluations. Such constraints provide
streamlined access to a manifold of constructs available in ASP, like
aggregates, choice constraints, and arithmetic operators. They extend some of
them and provide a generic framework for defining programs with algebraic
computation, which can be fruitfully used e.g. for provenance semantics of
datalog programs. While undecidable in general, expressive fragments of ASP(AC)
can be exploited for effective problem-solving in a rich framework. This work
is under consideration for acceptance in Theory and Practice of Logic
Programming.
- Abstract(参考訳): 重み付き論理は質的情報に依存する半環上の計算の仕様の強力なツールである。
重み付き論理とHere-and-There(HT)論理の新たな組み合わせを用いて、この依存は直観論的根拠に基づくものであり、半値と重み付き公式評価を比較する制約を含むような、代数的制約を伴う解集合プログラミング(ASP(AC))を導入する。
このような制約は、集約、選択制約、演算子など、ASPで利用可能なコンストラクトの多様体への合理化されたアクセスを提供する。
それらのいくつかを拡張し、代数計算でプログラムを定義するための一般的なフレームワークを提供する。
一般的には決定不可能だが、ASP(AC)の表現的な断片はリッチフレームワークにおける効果的な問題解決に利用することができる。
この研究は論理プログラミングの理論と実践の受け入れを検討中である。
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