論文の概要: Reconstructing quantum states with quantum reservoir networks
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.06378v1
- Date: Fri, 14 Aug 2020 14:01:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-06 07:11:00.736039
- Title: Reconstructing quantum states with quantum reservoir networks
- Title(参考訳): 量子貯水池ネットワークによる量子状態の再構成
- Authors: Sanjib Ghosh, Andrzej Opala, Micha{\l} Matuszewski, Tomasz Paterek,
Timothy C. H. Liew
- Abstract要約: 我々は貯水池計算の枠組みに基づく量子状態トモグラフィープラットフォームを導入する。
量子ニューラルネットワークを形成し、任意の量子状態を再構築するための包括的なデバイスとして機能する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.724825031148412
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reconstructing quantum states is an important task for various emerging
quantum technologies. The process of reconstructing the density matrix of a
quantum state is known as quantum state tomography. Conventionally, tomography
of arbitrary quantum states is challenging as the paradigm of efficient
protocols has remained in applying specific techniques for different types of
quantum states. Here we introduce a quantum state tomography platform based on
the framework of reservoir computing. It forms a quantum neural network, and
operates as a comprehensive device for reconstructing an arbitrary quantum
state (finite dimensional or continuous variable). This is achieved with only
measuring the average occupation numbers in a single physical setup, without
the need of any knowledge of optimum measurement basis or correlation
measurements.
- Abstract(参考訳): 量子状態の再構築は、様々な量子技術にとって重要な課題である。
量子状態の密度行列を再構成する過程は量子状態トモグラフィとして知られている。
従来、任意の量子状態のトモグラフィーは、効率的なプロトコルのパラダイムは、異なる種類の量子状態に対して特定の技術を適用することに留まっているため、困難である。
ここでは,貯水池計算の枠組みに基づく量子状態トモグラフィープラットフォームを紹介する。
量子ニューラルネットワークを形成し、任意の量子状態(有限次元または連続変数)を再構成するための包括的な装置として動作する。
これは、最適な測定基準や相関測定の知識を必要とせず、単一の物理的設定で平均的な職業数だけを測定することで達成される。
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